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2020年9月27日 (日)

初めての勝利

皆さん、こんにちは。最近、朝夕がめっきり涼しくなりました。服も長袖でないとつらいくらいですし、夜は布団もちょっと厚めのが必要になりそうな感じです。本当に秋になったなと思います。最高気温も30度に届くか届かないかくらいになりましたので、だいぶ過ごしやすいですね。こういう時期になると食欲の秋とか芸術の秋とか言いたいところですが、あいにくコロナのせいで、食事にもおちおち出かけられないし、美術館などにもちょっと行きにくい感じでストレスがたまります。皆さんはどのように解消しておられるでしょうか。

今日は、大相撲では東の関脇の正代が初優勝を飾りました。千秋楽、1勝差で追っていた新入幕の翔猿との戦いは緊張して一時土俵際に追い込まれていましたが、調子がいいのでしょう、翔猿のお株を奪うような身のこなしからの突き落としで逆転勝利。13勝2敗で見事な優勝でした。両横綱が不在の場所でしたが、三役として十分責務を果たしてくれました。来場所は大関昇進が決まったようです。28歳ですので若手とはいきませんが、大関として活躍し横綱に昇進してほしいです。おめでとうございます!!

この1週間では、将棋の王将戦挑戦者決定リーグで羽生9段がついに藤井聡太2冠に勝ちました。公式戦では過去0勝3敗と苦戦していた羽生9段でしたが、今回は80手で勝利。定石が整備されていない局面が続く難しい中盤戦でしたが、危なげなく勝ち切った羽生9段でした。そして今日は羽生9段の50歳の誕生日とのこと。40代最後の戦いを勝利で終えることができておめでとうございます。藤井2冠はもちろん素敵ですが、私と同世代(厳密には私よりちょっと下ですけど)の中年の棋士として、まだまだ若手に負けないぞと意地を見せてほしいと思っている私は、羽生9段を応援しています。そして、今度は豊島竜王との竜王戦が待っています。羽生9段がもし竜王位を獲得すると、なんと100個目のタイトル獲得となります。前人未踏の大記録ですが、それが獲得できるかもワクワクします。豊島竜王もとても人のよい好青年であり、なんと公式戦では藤井2冠に5勝0敗というとてつもない強さをほこっており、難敵には違いありません。見ごたえのある7番勝負が待ち遠しいですね。そんな豊島竜王ですが、先日の名人戦では渡辺2冠に負けてしまい、名人位を失なってしまいました。その渡辺名人は、藤井2冠に棋聖を取られており、この3人はじゃんけんのような感じになっています。相性もあり、ほんとにおもしろいです。

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先日、Numberが藤井聡太特集を組んでいるのを見て、おもわず買ってしまいました。元々スポーツグラフィック誌として売り出している本誌ですが、将棋も、知力をはじめ心技体すべてを懸けて真剣勝負を戦っているという点から、アスリートだとの解釈をされたようです。普段読んでいる『将棋世界』という将棋専門誌とは違う切り口や、普段の棋士の生活の写真がふんだんに載っており楽しく読みました。私が一番好きな棋士の谷川9段のことが載っていたのも嬉しかったです。

野球のことは今回は省略します。投打がかみ合わないカープのことは今は書きたくないです。打線は悪くはないが、タイムリーが本当に出ない。サンフレッチェ広島も攻めてはいるが、点が入らない。いずれも得点力が欠けています。ちょっとしたことで爆発的な力を発揮できるようになると思っています。そこを探していってほしいです。