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2021年9月29日

2021年9月29日 (水)

肌についてのひとりごと 新規開設

皆さん、こんにちは。実はこの10月で当院は開設15周年となります。そこで、新コーナーとして「肌についてのひとりごと」を始めることにしました。日々気になる肌のトラブル、日ごろのお手入れなどについて、気の向くままに、”簡単にわかりやすく”、書いていきたいと思います。

コロナウイルスー4-

皆さん、こんにちは。もう9月も終わりになります。今年も3/4が終わったことになるんですね。早いです。コロナウイルス感染症のせいでなにもイベント的なことができずに過ごしてきたので、毎日に大きな変化もなく、たんたんと同じ生活を繰り返してきています。そして気づけばもうこんな時期、という感じでしょうか。もちろん、地域によっては自然災害などが発生しており、私のようなのんきなことを言っているんじゃないよ、というお叱りの声もあるかもしれませんが、変化がない生活を送っておられる方も多いのではないかと思いますし、そういう方は私と同じ感想を持っておられるのではないかなとも思います。

最近、全国的にコロナウイルス感染者数が減ってきています。広島県においても6月は806人、7月は647人と減少してこのままいけばいいなと淡い期待を持っていましたが、さすがにそうはいかず、予想通り第5波が来て8月は何と6545人と過去最高値となっていました。それが9月は2870人(昨日まで)と8月の半分以下になっています。そこで政府は非常事態宣言を全県で廃止の予定のようです。ただ、各都道府県独自にウイルス拡大の防止対策を行うようで、広島県でも何か対策を行うと新聞には記載してありました。患者が減るのは嬉しい限りですが、完全自由化までにはもう少し時間をかけるべきだと私も思っており、湯崎知事の対応には賛成です。そうやって時間を稼いで、少しでもワクチン接種者が増えることで、皆が感染しにくく、また感染しても重症化しにくい状況になっていけばいいなと思っています。先日TVを見ていたら、イギリスでは、今年春と今とでは一日の感染者数は今のほうが少し多いくらい、5万人(これもかなり多いと思いますが)にもかかわらず、ワクチン接種が行き届いているせいで重症者は春の20分の1くらいだったかな、だから医療のひっ迫はおこらないので、特にロックダウンのような強い対策は不要と言っていたのが印象的でした。日本でも重症者にしめる高齢者の割合がすごく少ないのは、絶対ワクチン接種が進んでいるからだと思いますし、イギリスと同じような状況になればいいなと思います。そしてこれがいわゆるウィズコロナということになるのでしょう。昔の新型インフルエンザと同じように・・・。

今年はカープが勝てないのでブログの更新も滞っていましたが、最近は調子がいいですね。今日も床田投手が踏ん張り、中継ぎ投手、抑えの栗林投手とつないで、なんと全員で2安打完封で阪神に勝利しました!これでチームは前節苦手(と私は思っていますが)のDeNAをスイープして3連勝していたので、合わせて4連勝とルンルンしています。DeNA戦も24日はエース大瀬良投手がDeNA打線を8回途中まで2点に抑え、打線も坂倉選手のタイムリー、小園選手のホームランなど着実に点を取って逆転勝ち。25日は先制後逆転されるも、鈴木誠也選手のタイムリー、会沢捕手のホームランで逆転、3-2のまま最終回に突入。守護神の栗林投手が四球、ヒットとランナーをためるも最後はショートフライで0点に抑え25セーブ目となり、球団新人セーブ記録に並びました。26日は森下投手が3点に抑え味方は6点を取って勝利投手の権利をもって降りたのに、7回塹江投手がなんと満塁ホームランを食らって逆転され、森下投手の勝利は消えてしまいました。8回にも1点取られ、今までのカープならこのままずるずる負けというところでしたが、この日は違いました。最終回に、ヒット、相手エラー、ヒット、そして鈴木誠也選手の2点タイムリーヒットで同点、その後四球、さらに菊池選手の2点タイムリーで逆転と4点をゲット。9回裏はやはり栗林投手が2アウトからヒットを打たれるも最後は三振で、球団新人セーブ新記録でした。そして今日も勝った!やはり4番が打つと勝ちますよね。気分は最高です。順位はどうにもならないので、せめて栗林投手の新人王、鈴木誠也選手の首位打者など期待したいところです。鈴木誠也選手は出塁率、長打率も今のところ首位ですね。これらはタイトルと言えるのかは不明ですが、頑張ってほしいです。