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2021年11月21日 (日)

敏感肌、アトピー性皮膚炎患者さん、ニキビ患者さんのスキンケア、化粧の注意点

皆さん、こんにちは。ついに大谷翔平選手が大リーグで満票でMVPを獲得しました。メジャーなタイトルは取れなかったけど、投打すべてが上位の成績で、「リアル二刀流」でした。誰もが「そんなことは無理だ」と思っていたのに、1年間やり切りました。ホームラン王については、残り試合が少なくなってきた最後のほうは敬遠をたくさんされたので、数が伸ばせませんでした。なんせ彼だけを抑えていれば得点力が落ちる、そんなチームでしたので、相手も勝つためには勝負を避けてもしょうがないかとも思いました(けがをしていて出られなかったトラウト選手がもしいたら、大谷選手はもっとホームランを伸ばせていたのではと思います)。投手としてはリリーフ陣がもっとちゃんとしていれば、もう3勝くらいは増やせたとは思います。しかしこれは他力になりますので、大谷選手も勝ち数にはあまりこだわっていないと言っていました。とにかくおめでとう、体には気を付けてもらって、さらなる進化を見せてほしいと思わずにはいられませんね。

肌の弱い人、ニキビの人に共通するスキンケア、メイクアップの注意点ですが、3点あります。

1)使う化粧品の数を増やさない

   減らすことで、肌に触れる回数が減るため、摩擦ダメージが少なくなります。

2)メイク落としでこすらず落としやすいファンデーションを使う

   落としにくいと、強くこすって洗うことになります。過度な洗顔時の摩擦により、皮膚の状態が悪化します。

3)メイク落としは1回の使用量をふんだんに使う

   少量ではファンデーションが浮きにくく、また肌を不必要にこすってしまう可能性が高くなります。洗顔も、長時間かけると脂がとられすぎてしまうので、過剰に洗わないように注意しましょう。