腕に見られる接触皮膚炎の原因
皆さん、こんにちは。カープは予想通り、交流戦はズタボロです。なんでこんなに弱いのか、と思うほどです。打てないし、打っても全く点に結び付きません。勝つときは1-0とか、相手が四球、死球を出しまくって自滅してくれたときとかだけです。ピッチャーは少ない失点で頑張っていますが、打線がカスですね。パリーグの投手の多くはコントロールがいいとは決して思いません。思い切って真ん中に投げてパワーで抑えている感じです。それなのにど真ん中でもバッターが振らないから当たるわけがないです。振らないと始まらないのに・・・。投手を見殺しにしないようにはしてほしいものです。今日も遠藤投手、その後の投手も頑張って抑えていました。一方打線が打たないので、勝ち目がないですね。今日も0-1で負けか。ほんと残念です。
腕に見られるかぶれの原因としては、
・手袋でカバーできない部分についた物質(洗剤、油、有機溶剤など)
・ブレスレット
・湿布薬
・抗菌デスクマット
などが挙げられます。手袋でカバーできないものが付く、というのはわかりやすいですね。その他、手袋の手を入れるところの内側がざらざらしていて、それによって炎症が起こる場合もあります。湿布薬もわかりやすいですが、一つだけ特徴的なものとしては、ケトプロフェンテープがあります。これは貼っただけではかぶれを起こさないのですが、はがした後、2か月以内に紫外線を浴びた時に、貼ったところに赤み、盛り上がり、かゆみが生じるという特徴があります。この成分は痛み止めとして大変よいもので、とても売れています。ただ、ケトプロフェンが体質に合わない人が少数ですが、存在しています。ケトプロフェンは皮膚に貼って、はがした後も2か月くらい皮膚の中にずっととどまっているので、そこに紫外線が当たると、体質によってかぶれるというのが、この反応の仕組みです。長期間皮膚の中に残っているというのがミソです。気を付けてください。
抗菌デスクマットも重要なかぶれの原因の一つです。腕をマットにくっつけるので、腕の内側にかぶれがでます。腕の内側は基本的にはそんなに物が当たるところではないので、ここにかぶれのサインがでたら、腕が机についていないか、私は聞くようにしています。