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2019年1月

2019年1月10日 (木)

今年の往診日について

近年、ご高齢で動きにくい患者さんや寝たきりの患者さんも増え、それに合わせて往診の依頼も増えてきています。今までも基本的に川内、緑井地区を中心に往診してきましたが、日常診療の合間に行くことが難しくなってきたため、原則第3金曜日を往診日としてを設定しております。

その日はクリニックに原則いませんし、いても往診カルテの整理、処方箋の作成を行わないといけませんので、一般診療は行いません。ただ、一般診療の代わりに予定が立つ手術をおこないます。しかし、これもあくまで予約手術専用ですので、当日突然来院されても手術はできませんので、ご了承ください。

今年の前半の予定は以下の通りです。

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2019年1月 9日 (水)

長野選手の移籍

皆さん、こんにちは。今日もいい天気でした。最近は晴れの日が多く、日中の気温も高いですね。昨日も午後の患者さんには汗をかいていらっしゃる方もいたほどでした。ただ、明日以降少し寒くなるようです。実際北陸から北は大雪が降っていますし、先日も広島ー札幌便の飛行機が欠航していました。これから本格的な冬がやって来そうです。寒さの苦手な私は、外に出るときには、腹巻、耳まで隠れる帽子、マフラー、手袋を使用することもあります。また、全国的にもインフルエンザの流行が宣言されました。マスク、手洗いの励行を行い、体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい(ただ、科学的には、マスク、手洗いをしてもインフルの予防効果は期待できないようです。それでも、やはりきれいな手のほうがいいように思うのは私だけでしょうか)。

先日、オーストラリアのブリスベンで行われたブリスベン国際テニス大会で、男子では世界ランキング9位で第2シードの錦織圭(日清食品)選手が第4シードの同16位ダニル・メドベージェフ(ロシア)を6―4、3―6、6―2で退け、今季初戦を2016年2月のメンフィス・オープン以来、3年ぶりの優勝で飾りました。ツアー通算12勝目とのことです。おめでとうございます。

2007年にプロに転向した錦織選手ですが(286位)、2008年に初優勝(63位)、2009年には右肘の疲労骨折で長期離脱をし、ランキングは一時418位から、消滅、その後799位からの再スタートとなりました。2010年は優勝こそなかったものの98位まで巻き返し、2011年には世界の大会で準優勝2回で、25位まで上昇し、当時日本人男子世界ランキング最高位の松岡修造選手の持つ46位を超えるところまで行きました。2012年は全豪でベスト8で19位、楽天ジャパンオープン優勝、2013年はアメリカ国際インドアテニス優勝で17位までアップしました。さらに、2014年は4つの大会で優勝し、全米オープンは準優勝、ATPワールドツアーファナルズ初出場の快挙を達成し、一気に5位にまで行きました。2015年も活躍は続きます。3つの大会で優勝し、なんと4位。男女を通じて、伊達公子さんのもつ日本人最高位タイまできました。2016年も優勝は一回でしたが、準優勝4回、リオオリンピックは銅メダル、全米オープンはベスト4、と大活躍で、ATPツアーファイナルも3年連続の出場に加えベスト4の快挙です。2017年は準優勝2回、全豪ベスト16、全仏ベスト6とまずまずの活躍で、9位となっていました。2018年は手首を怪我し、試合に出なかったため3月には39位にまで落ちていますが、4月のマスターズで準優勝、5月のイタリア国際で準優勝、5月の全仏でベスト16となり21位にまで上がっています。そして7月のウインブルドンでベスト8と復調の兆しを見せ、8月の得意の全米でベスト4と活躍し、12位までアップ。10月の楽天ジャパンオープンとエルステバンク・マスターズでは準優勝しついに11位へ。そして最終的には9位で2018年を終わっています。2018年は、19大会中、ベスト8以上が11回、準優勝も4回とすごい復調を見せました。そしてついに今回、シングルス決勝9連敗中だった錦織選手は素晴らしいプレーを見せて、決勝10連敗には別れを告げ、ついに優勝を手にしたのでした。昨年は大坂なおみ選手も全米優勝と男女初の快挙を成し遂げています。テニス、いい流れが来てます来てます。お二人の更なる活躍とともに、彼らに続くほかのプレーヤーの爆発も見てみたいものです。

タイトルにある話をしましょう。丸選手の人的補償で巨人からだれが選ばれるのかと思っていたら、なんと長野選手でした。カープは若手を育てていくという先入観もあり、層の薄い左腕の、若い投手を取るものだと思っていましたが、今回は首脳陣、フロントとも、一致した見解だった様子。長野選手は巨人に入りたいがゆえに、ドラフトで指名されても2度も蹴って、社会人野球にとどまっていたほどの巨人ラブの選手です。そんな巨人大好き選手で、年齢も34歳と決して若くはない選手をよく指名したなとも思いますし、長野選手も巨人で働けないなら辞めるとよく言わなかったなとも思います。彼のコメントも素晴らしかった。この発言で、カープファンは結構長野選手のことを好きになったのではないかなと思います。

そうは言っても、実際はプロテクトから外れていたわけですが、そのショックも相当あろうかと思います。同じことが西部に炭谷選手の人的補償で移籍となった内海投手にも言えます。二人とも巨人生え抜きの、一時代を築いた選手。そんな彼らがプロテクトから外れているとは・・・。ただ、2人とも来年FA権を取得できるので、その気になればまた巨人に帰ることも可能のようです。でもそうなると、二人の選手はいずれも2018年度優勝チームに1年だけ参加し、選手の弱点その他を記憶し、それを巨人に持ち帰ることもできるわけで、そんなことをしていたら、なんだかスパイをしている感じすらします。こんなシステム、もうちょっと何とかしてほしいと思います。結局、金持ちが得するシステムであり、金持ち球団が勝ちやすくなるだけです。まあ、巨人ファンの中には、なぜ金持ちで悪い、貧乏チームのひがみだ、と開き直る輩もいるようですが、ペナントレースは競っているからこそ盛り上がるわけで、政治ではないですが、一強では多くのファンはつまんないと思うし、野球界にとってもいいことはないと思います。

まあ、丸選手の活躍は期待しませんが(心が狭くてすいません。かわいさ余って憎さ100倍というところでしょうか)、長野選手は人柄も素晴らしい方のようですので、ぜひカープに早く溶け込んで、実力を発揮してほしいと願っています。

最後になりましたが、2019年より、HPちょっとだけですがリニューアルしました。少しでもわかりやすくなったと感じていただければ嬉しいです。

2019年1月 2日 (水)

あけましておめでとうございます。

皆さん、あけましておめでとうございます。2018年が終わり、新たな2019年が始まりました。元旦は暖かい、柔らかな日差しが包み込むようなスタートでしたね。午後になると少し曇ってきましたが、今年は昨年のような「災」がない、平穏な一年になってほしいと思います。新たな年号も、4月か5月あたりで公表されるようですが、そこらへんも考慮されて決定されるのではないかな、と思ったりしています。

昨夜は久しぶりに紅白歌合戦を見ました。「平成最後の」というキャッチフレーズがいろんな番組で用いられていますが、ご多分に漏れず、NHKでもよくでていましたね。そのためか、今回の紅白は話題が満載でした。その中でも一番インパクトがあったのは「lemon」を歌った米津玄師さんが初めてテレビに出て生で歌っているところが放送されたということでしょうか。米津さんはもともとはボカロ(ボーカロイドという音楽ソフトを用いて音楽を作る)の作曲者で、ハチという名前で活動されていたようです。2012年ソロデビューし、その後、多くの楽曲がCMソングやTVのテーマ曲などに使われています。2017年発売のアルバム「BOOTLEG」は2年にわたるロングヒットを続け、第60回日本レコード大賞にて、最高賞を受賞されているようです(以上はwikipediaからの抜粋ですので、本当かどうかはよくわかりません)。TVには出ない主義だったようですが、NHKに「平成最後の」で口説かれたのかは知りませんが、ご出身が徳島県とのことで、徳島での中継ならとOKされたとのことでした。「lemom」を初めてフルコーラスで聞きましたが、出だしから心をつかまれるメロディー、歌詞でした。途中、有名なダンサー、菅原小春さんの鬼気迫る踊りも見られました。キレッキレの踊りで、歌よりそちらに目が奪われてしまうほどでした。すご~。また、多くのキャンドルがきれいに並んでいたので、どこかの教会でも貸してもらったのかな、と思っていたら、最後に天井の壁画みたいなのが映し出されたので、おそらく大塚国際美術館かな、と思い、ネットを見てみると、正解でした。ここは鳴門市にある、ポカリスエットで有名な大塚製薬にゆかりのある美術館で、世界中の有名な絵画の”陶板画”を用いた複製が多数展示されています。ヨーロッパの各国の有名な美術館を回らなくても、ここに来れば多くの名画に会えますよ。その他としては、ユーミンもリアルタイムでは超久しぶりに見ましたし、桑田さんが紅白に出るのもすごく久しぶりとのことで、平成を振り返るみたいなノリでもあり、懐かしく、楽しく過ごせました。

今年は皆さんにとってどのような年になるでしょうか。受験生の皆さんにとっては正念場が目の前に迫っていますし、卒業される方や異動が決まっている方、転職される方にとっては新たな世界に飛び込んでいく年になりますね。一方で、「今までと何も変わらないよ」と言われる方もおられるとは思いますが、私は、我々はみんな日々進歩、進化していると思っています。昨日できなかったこと、昨日まで知らなかったことができる、わかる、あるいは行うスピードが速くなっているなど、変化しているのではないでしょうか。それがたとえちっぽけなことであっても、自分が成長していることに間違いはありません。その反面、衰えているものがあるのも事実です。体の不調、痛み、記憶力や体力の低下など、私に当てはめてみると結構多くのことが該当します。しかしそれを嘆いてもしょうがない。時間は止まってくれませんから。衰えていくのは当然として、そんななかで、小さな進歩を見つけて、まだ伸びることができるんだということを心の支えとして、日々生活していきたいと思っています。