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2026年1月 3日 (土)

あけましておめでとうございます

皆さん、あけましておめでとうございます。久しぶりの更新です。今年の4月に広島で大きな皮膚科の学会が開催されるのですが、その準備に追われていて、なかなか時間が取れませんでした。もう少し忙しい時間が続きますので、更新頻度も上がらないかもしれませんが、できる限り頑張ります。

2025年は皆さんにとってどんな年だったでしょうか。日本を振り返ると、政治では高市早苗さんが、初の女性の総理大臣という、大きな変化が起きました。経済では日経平均が史上最高値の50000円を超えました。自然では、多くの異常気象が発生しました。気象庁によると、2025年の夏(6~8月)の日本の平均気温が1898年の統計開始以来最も高く、平年との差は+2.36℃となり、127年間で最も暑い夏となりました。群馬県伊勢崎市では、8月5日に41.8度と国内最高気温を観測しましたし、広島県でも8月2日に安芸太田町加計で40.0度を観測し、これは40度を超えた日本の最西記録となっています。
さらに、このような暑さだけではなく、異常気象が国内のいたるところで見られました。2月には帯広市で、12時間降雪量が120センチと観測史上1位の大雪が降りました。大船渡市や愛媛県、岡山県では大規模な森林火災が発生しました。これは極端に高温で乾燥していたためと考えられています。また、線状降水帯が全国のあちこちで発生し、土砂災害や、河川の氾濫、地下鉄の駅の浸水など、大雨による被害が多数出ました。

一方地元のスポーツでは、カープは残念な結果で、2年連続負け越しの5位でした。唯一いいことと言えば、小園選手が首位打者賞と最高出塁率者賞の2冠を取ったことでしょうか。ついでに言えば、タイトルではないですが、得点圏打率もぶっちぎりの.413(2位のDeNA佐野選手が.359でした。ちなみに佐野選手は岡山県出身、広陵高校から明治大学と、広島と縁のある選手でもあります)で、実質3冠みたいなものですね。そのため、年俸の大幅アップを期待していたのに、球団の提示額との差が大きく、交渉が長引いています。他の選手とのバランスを重視する広島の年棒体系ですが、頑張った選手のやる気をそがないように配慮してもらいたいものですね。また、ずっと噂になっていた前田健太投手ですが、ついに日本に帰ってくるようです。しかし、カープは残念ながらオファーを出さず、楽天に行くことになってしまいました。広島で優勝に貢献してもらいたかったのですが、選手の若返りの方針と噂されていますね。頑張れマエケン!

次いでサッカーでは、サンフレッチェ広島は、J-リーグは4位でしたが、JリーグYBCルヴァンカップは優勝しました。おめでとうございます。スキッペ監督が4年間指揮しましたが、ずっとJ1では4位以内をキープでき、安定した強さを確立しました。今年から、ドイツ人のバルトシュ・ガウルさんが監督となります。栗原強化部長は「すごく情熱的で野心的」と印象を語っており、おおらかだったスキッベ前監督とは真逆な「闘将」タイプのようです。ただ、「個」よりも「和」の重要性、献身的なプレーを大切にしているようで、サンフレのサッカーに合っていると見ました。そのスキッペ監督は来季から神戸で指揮を執るようです。今年4位のサンフレッチェ、5位の神戸でしたので、神戸がどう変わってくるか楽しみでもあり、怖くもあります。

サンフレッチェ広島レッジーナも頑張りました。元日に皇后杯の決勝戦が国立競技場で開催され、現在WEリーグ首位のINAC神戸レオネッサと対戦しました。先制したのは広島で、前半31分に左サイドから細かくパスを中央につないで、李誠雅選手のゴール正面からの強烈なシュートで得点しました。広島は後半早々PKを得ましたが、キーパーの鋭い反応で、得点できず。追いかける神戸は66分、広島のクリアミスでバタバタし、何とか左側にはたいたものの、成宮選手からのグラインダーのセンタリングに反応した久保田真生選手のゴールで試合が振り出しに戻りました。終了間際にドラマが待っていました。PKからの高いボールに反応した上野真実選手が、体を張ってボールをキープ、反転してパスを出したところに走り込んできた中嶋淑乃選手がカットインして、強烈なシュートを放つと、ボールはキーパーの手を弾いてゴールに吸い込まれました。そしてこのままタイムアップで2-1で広島が競り勝ちました。レッジーナおめでとう!!ちなみに成宮選手、中嶋選手はいずれもなでしこジャパンの一員です。なでしこジャパンはほとんどが海外組で、国内組は神戸レオネッサから3人、浦和レッズレディースと大阪ヤンマーレディースとサンフレッチェ広島レッジーナから1人ずつが選出されています。やはりなでしこジャパンに選ばれる選手たちは動きがよく、目立っていました。

女子ホッケーも非常に強かったです。コカ・コーラ レッドスパークスは10月4日に滋賀県で開催された国体では、宿敵ソニー勢の岐阜県と決勝を戦い、2-2の同点で両県優勝となり、2連覇を手にしました。10月12日の高円宮牌2025ホッケー日本リーグさくらリーグではソニーHC BRAVIA Ladiesに2-0で勝ち、優勝を成し遂げました。10月19日の第2回社会人女子プレミアムカップホッケーでは、ソニーHC BRAVIA Ladiesに1-2と破れ、準優勝でしたが、11月23日に開催された2025年全日本女子ホッケー選手権大会ではソニーHC BRAVIA Ladiesに2-0で勝ち、雪辱と2年ぶり4回目の優勝を成し遂げました。4大タイトルの内、3冠を獲得するなど、充実しているレッドスパークスでした。おめでとう、そしてお疲れ様でした。こうしてみると、女子ホッケーはコカ・コーラとソニーの2強のようですね。また、滋賀の国体ではソフトテニス成年男子、NTT西日本勢の広島が2年ぶり優勝をしています。

バスケBリーグでは、現時点で広島ドラゴンフライズは16勝12敗で10位、バレーボールの大同生命SVリーグでは広島サンダーズは現在7勝9敗の6位、Vリーグ女子では広島オイラーズは3勝11敗で10位となっています。

広島には色んなプロスポーツがあります。正直私も興味の多いスポーツ少ないスポーツがありますが、皆できる限り応援していこうと思っています。明るい話題が少ない昨今ですが、地元のスポーツチームの活躍は県民の力のもとになると思いますので、地元のためにも皆さん頑張ってください。