2019年5月 4日 (土)

令和元年になりました

皆さん、こんにちは。5月1日に新しい元号に代わりました。当日はテレビで天皇のご退位、並びに皇太子殿下のご即位に伴う儀式(剣璽等承継の儀)を拝見しました。3種の神器を定型通りに配置され、皇太子殿下がお言葉を述べられました。平成天皇のお言葉と共通していたところも多数あったと思います。ただ、私は、天皇陛下が変わられたら、先代の天皇とは全く違う道を模索し、その方向で進まないといけないとは考えておらず、日本国の象徴として、国民に寄り添い、国民、そして国の平安を祈るというスタンスを継続されればいいのでは、と考えています。と一言で言っていますが、そのために必要な天皇陛下のエネルギーたるや私の想像をはるかに超えたものだと思っています。実際、歴代の天皇陛下は元旦に、四方拝という、その年の災いを祓い、豊作を祈願するといわれている祭事を行っておられます。その時の呪文は、要約すると「この世で起こるさまざまな困難は我が身を通してください,すべて自分の身が引き受けますから国民を守ってください」という意味だとのことで、自らを神々へ捧げることで、国家国民の安泰を祈っているということのようです。これを平安時代から何千年も行ってきておられるとのことですので、その歴史に驚くとともに、歴代の天皇陛下には本当に頭が下がります。

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それから4日が経ちましたが、皆さんは少しは新元号に慣れられたでしょうか。私は頭では分かっているのですが、まだ平成と言ってしまう時があります(私は昭和生まれで、医師になったのも昭和ですが、一番長く生きたのが平成ですし、大人としての活動は平成だけと言っても過言ではない状況ですので、やはり平成時代が一番記憶に残っているからだと思いますし、先日まで平成と言っていましたのでその脳への刷込みも当然深~く残っていると思います)。ただ、連休中なので、書類を書いたり見たりするわけではないので、実感がわかないというか・・・。連休が終わって、いろんな書類を記入するときに、間違えるか、ちゃんと書けるかでなじんでいるかどうかがわかるかなと思います。

先日、8連勝して借金を返したかと思ったカープですが、それからあれよあれよとヤクルト、阪神相手にジョンソン、九里、アドゥワ投手で3連敗、そして野村投手でも負けが止められず4連敗となり、このまままた沈没していくのか!と思っていたら、2日の阪神戦はエースの大瀬良投手が7回まで無失点の投球をし、8回から登板したフランスア投手がこれまた0点に抑えました。すると9回表には、野間選手の四球、菊池選手のいつもながら完璧な送りバントの後、最近絶好調のバティスタ選手の2ランホームランが飛び出しました。しかし2点では中崎投手には不安があるので、どうかと思っていたら、4番の誠也もヒット、牽制球の補給ミスで2塁に進んだ後、6番の曽根選手のライト前ヒットで1塁3塁の大チャ~ンス。そこでこれまた勝負強い會澤捕手のレフトへのタイムリーツーベースでこの回一挙4点と、昨年までのつながる野球を見せてくれました。9回は案の定、中崎投手が登場。2死から1安打は打たれましたが、あと一人を料理し、ついに連敗ストップです。

そこからズースタに戻って巨人との3連戦に突入したわけですが、昨日は床田投手がこれまた頑張ってくれていました。2回には勝負強い會澤捕手のタイムリーで先制すると、6回には菊池選手はセンター前ヒットを打ち、盗塁後の悪送球で一挙3塁まで進みました。そこで好調のバティスタ選手の犠牲フライで1点追加。さらには誠也の右中間へのホームランで、3-0となり床田投手の調子ならこのまま逃げ切りかと思っていたのですが、最近のカープは守備がザルでいけません。内野安打のランナーを置いた状況で、あの名手菊池選手の2塁へのトスが高くなり、2塁、そして1塁もセーフとなってしまいました。そのチャンスで代打阿部選手が、さすがのタイムリーで1点取られました。その後、坂本選手の3塁ゴロを安部選手がまさかのトンネル!!で1点返され、丸選手の犠牲フライであっという間に同点となってしまいました。その後以前は巨人にいた一岡投手が登板し、2者連続三振でとりあえず相手に行きかけていた流れを止めてくれました。一岡投手ありがとう。そして床田投手はかわいそうでした。8回はフランスア投手が満塁としながらもなんとか0点で抑えてくれ、やれやれと思っていたら、その裏、われらのカープがまたやってくれました。バティスタ選手がボテボテの内野安打で、出塁したら、曽根選手が代走に。誠也がライト前ヒットで1アウト1-3塁のチャンスとなりました。そこで西川選手がレフトに犠牲フライを打ったのですが、これが結構浅目のフライでした。しかし、広瀬コーチも曽根選手もタッチアップする気満々で、思い切って突っ込みました。するとレフトでフライを捕球した重信選手からの返球がホームから大きく逸れ、楽々セーフ。その後、安部選手が名誉挽回の2ランをライトスタンドにたたき込み結局6-3で勝ちました。やれやれ。すっきり勝てんです。

そして今日ですが、ジョンソン投手がヘロヘロながらも6回まで0点で抑えてくれました。一方カープは1回に菊池選手のショートゴロが坂本選手の悪送球を誘ったのはいいのですが、ファーストを走り抜けた菊池選手がファールゾーンに行かなかったため、インプレーとなりタッチされアウトになってしまいました。そしてそれを抗議した緒方監督がなんと退場処分となってしまいました。令和最初の退場監督という不名誉な称号ゲットです。その後は高さんが代理監督として頑張ってくれました。そんな嫌なムードも、次のバティスタ選手がライトスタンドにホームランを打って帳消しにしてくれました。本当にバティは当たっています。5月は打率がなんと.438で、ホームラン2本、毎試合の打点6、三振はまだ2つです。以後はチャンスがあるも点には結びつかず1-0のままジョンソン投手が降板した7回、昨日は頑張ってくれた一岡投手ですが、今日はノーアウトからビヤヌエバ、坂本選手に連打を浴び、丸選手にセンターオーバーの2点タイムリーを打たれて逆転されてしまいました。この時点でジョンソン投手の勝ちは消えてしまいました。残念!以後は岡本、ゲレーロ選手を何とか抑え、1-2のまま7回裏へ。そこで簡単に2アウトとなってしまいましたが、絶不調の田中選手がツーベースヒット、そして、代打會澤捕手が2日連続のタイムリーヒットで何とか同点へ。9回には巨人が守護神?中崎投手を打ち、2アウト1、2塁となりますが、5番の増田選手を何とか抑え、そのまま延長に突入となりました。10回表はレグナルト投手がランナーを出すものの何とか抑えてくれました。そして10回裏のカープの攻撃です。1番野間選手のライト前ヒット、2番菊池選手が、楽勝で送りバント。彼のバントのうまさは神業です。何度もチャレンジしてうまくバントができない選手も多数いる中で、いとも簡単にバントを決める菊池選手、ほんとにすごいです。そして、絶好調の3番バティ、次いで5月の打率は先ほどのバティを超える.533をほこり、現在首位打者の4番の誠也を迎えるわけですから、相手バッテリーは大変でしたでしょうね。最後はバティがレフトオーバーのタイムリーでカープのサヨナラ勝ちで3連勝となりました。明日も勝って、巨人をスイープし借金返済といきたいものです。

ちなみに明日は今シーズン初の投球となる中村祐太投手が先発のようです。一昨年は15試合に登板し、5勝4敗、防御率3.74とまずまずの成績でしたが、昨年は4~5月は3連勝と順調な滑り出しだったものの、最終的にはわずか9試合の登板で、3勝4敗、防御率6.04といまいちピリッとしませんでした。床田投手のように、若々しく強い球を投げて、よい試合を作ってほしいものです。がんばれ裕太!

一方のサンフレは、開幕から7戦無敗とのロケットスタートで首位を走っていましたが、ここ2試合は0-1で負けており、今回の横浜とは必勝の気持ちで臨んでいたと思います。前半相手ゴール前に怒涛の攻撃を仕掛けていたのにもかかわらず最終的なシュートの正確さに欠け、無得点でした。一方、相手には1つのスルーパスで得点されるなど、残念な前半でした。後半も相変わらずシュートは打つものの枠をとらえきれず、無得点が続きました。そして最後の最後に川辺選手のヘディングがゴールラインを割っていたにもかかわらず、ノーゴールとされるという不可解な判定がでて、結局今回も0-1で敗戦となりました。これには城福監督も怒り心頭で、JリーグにVAR(ビデオアシスタントレフリー)の導入を依頼したとのことです。VARでなくても、外国導入が進んでいるGLT((ゴールラインテクノロジー)の略。ゴールのみを判定するが、ボールがゴールラインを割ると瞬時に審判の腕時計に通知が入り、ゴールだったとわかるシステムのようです)を導入してもらいたいものです。個人的には、中央にネットのないコンタクトがある競技、たとえばサッカー、バスケ、ラグビー、ホッケーなどでは、相手を引っ張ったり、肘で突いたりという、多少の駆け引きがあるのもしょうがないので、VARとかで、がんじがらめにするのもどうかと思いますが、ゴールが入ったかどうかをあいまいな判定で左右されるのは面白くないです。勝った横浜のサポーターも心底喜んでいないと思います。

2019年4月29日 (月)

カープが負けた

皆さん、こんにちは。10連休が始まっていらっしゃる方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。先週は気温の上下が激しく、最高気温は21日は26.7度、22日は27.8度と夏日となりました。しかし、24日は18.9度そして今日は16.1度と21日~26日の最低気温よりも低い最高気温となっています。こんな時には体調に注意しないといけないのですが、私は先々週の土日は愛媛に学会に行っており、暑い日を過ごしました。その後、再開後の忙しさと気温の変化についていけず、久しぶりに風邪をひいてしまいました。この2連休で治したいと思います。

GW,長いですので、どこかにお出かけの方も多いかと思います。帰省ラッシュもすでに始まり、今朝は上越新幹線が停電で3時間半も止まってしまいました。なんでこの時期に、と思わずにはいられませんが、遭遇された方には、お疲れ様ですした、以後は良い時間をお過ごしください、と申し上げます。その他、昨日は山陽道で事故があり20kmの渋滞が、今日は東名高速道路は42kmの渋滞が発生しています。また、市内にも他府県ナンバーの車が多数みられます。昨夜は、八丁堀交差点で、突然右折をしようとしていた山口ナンバーの車を見ました。お車で移動の際は普段以上にご注意ください。

カープ、開幕からこけまくっており、5連敗やら借金8などやらで打ちひしがれていた私ですが、17日のジャイアンツ戦に逆転勝ちしてから流れが変わってきて、ニコニコ顔になってきました。先発投手がしっかり投げることから波に乗り始め、19日からDeNAをスイープ、23日から中日をこれまたスイープ、ズースタで6連勝と勝ちがついてきました。27日のヤクルト戦も2-0で勝ち、ついに8連勝となり、あっという間に借金を返済してしまいました。その間、大瀬良投手は完封勝利を挙げて、真のエースになってきています。その他、野村投手もコントロール重視で打たせて取るピッチングで勝ちを重ね、怪我から復帰の床田投手が土曜日の男として4連勝と化けてきています。昔から実力はあると言われていましたが、怪我をしてからメンタルも鍛えられたのでしょう。本当に一皮むけました。貴重な左投げでもあり、このまま伸びていってほしいと思います。

しかし、今日はいけません。ジョンソン投手がよれよれでホームランを3発も浴びてしまいました。攻撃のほうも、怪我から復帰の鈴木選手は3安打、1四球とすべての打席で出塁するという大活躍でしたが、塁をにぎわすものの、チャンスで進塁打や連打がでず、バティスタ選手の2ランホームランのみの2点で2-4で負けてしまいました。最近ジョンソン投手は調子が悪いのか、精彩を欠いています。一応前回は勝ち投手になりましたが、5回をアップアップでようやく投げ切ったという感じです。こんな状態が続くのであれば、もっと若手にチャンスを与えてもいいかもしれないと思ったりしています。まあいつまでも勝ち続けることはできませんので、明日から気持ちを入れ替えまた勝ちを積み重ねていってほしいと思います。

サンフレッチェもFC東京との無敗対決で負け、今日も3位の名古屋と0-1で負け、3位に転落です。それでも、負けた2試合とも0-1と僅差であり、昨年末よりは守備がかなりよくなってきているように見えます。すごく崩されていたわけではないので、まだまだ巻き返しが期待できると思います。気分を入れ替えて頑張ってほしいです。

4月30日についてですが、当院は開院いたします。28日の中国新聞の28面に「10連休 休日加算で混乱  -医療機関の一部 誤算定のおそれー」のタイトルで囲み記事が出ました。確かに休日加算は医師会などから任命された当番医などにのみつけられる加算ですが、これとは別に時間外加算というのがあります。これが算定されるのは、1)平日の午前8時前、あるいは午後6時以降に受付し診察された場合(受け付けを午後6時前に済ませている場合は加算されません)、2)土曜日の午前8時前、あるいは正午以降に受付し診察された場合、3)各医療機関が設定した休診日(休日とは、日曜日、国民の祝日、1/2-3、12/29-31が対象となります)に診察された場合のいずれかに該当するときです。今回は3)が該当するので、時間外加算が発生します。新聞の記事を読みますと、加算はおかしいと言われる方がおられるかもしれません。結論から申しますと、休日加算は算定されませんが、時間外加算は算定されるということですので、ご理解をいただければと思います。この記事の書き方は、加算に何種類もあると知らない方からすると、加算はおかしい、という風な誤解を招きかねないと感じます。もしかしたら、医療制度について詳しく知らない人が書いたのかもしれません。確かに日本の医療保険の制度は世界一複雑と言われていますので、全部を把握することは難しいかもしれません。しかし、たとえそうであっても、新聞の与える影響は大変大きいことを自覚して記事にしてもらいたいと思います。

2019年3月28日 (木)

イチロー選手引退

皆さん、こんにちは。今日はとても暖かい日でした。昼は20度近くになったのではないでしょうか。ただ、風が強かったので花粉症の方々はちょっと苦しかったかもしれません。私も、内服薬2種、点眼、花粉用メガネでしのいでいます。これからスギ花粉量は減ってきますが、4月上旬にはヒノキの花粉量がピークになってきます。広島など中国山地はスギも植林していますが、他の地方と比べてヒノキの植林量が多いため、スギよりヒノキの影響が大きいと言われています。ヒノキ花粉症の方々は、もう少し頑張ってください。私は過去に血液検査をしたときにはスギのみ陽性でしたが、GWあたりまで目のかゆみ、鼻水が出るので、ヒノキのアレルギーも持っているかもしれないと感じています(まあ調べればわかるのですが、わかっても、わからなくても対応は同じように続けるだけですので、検査はしていません)。

3月21日、マリナーズのイチロー選手が引退しました。大リーグで3089本、日本で1278本、合計4367本のヒットを打ち、日米合計では世界一の記録です。大リーグだけの記録としても、歴代21位というとてつもない記録です。その他、10年連続200本安打とか、2004年には262安打と歴代最多安打を更新したりとか、10年連続ゴールデングラブ賞を受賞したとか(日本でも7年連続していたので、通算すると17年連続)、挙げればきりがないほど、多くの記録を打ち立てています。しかし、本人はそれほど記録にはこだわっていないようなので、これがすごいです。誰かに破られるでしょう、破ってほしいとか言っているようです。それが更なる野球の発展につながると言いたいのでしょう。こんな選手がいたとは、ほんと誇りに思います。ただ、その記録の陰に奥様の弓子さんの献身的なサポートがあったようです。イチロー選手には数えきれないほどのルーチン、こだわりがあり、試合前30分に昼食を食べるとか、トーストを焼く時間は2分30秒とか、食べ終わると同時に次の焼きたてのトーストを出さないといけないとか、夕食はどんなに遅くなっても自宅で必ずとるし、その品数も8~9品。それをベストのタイミングで出さないといけないとか。ホント、奥様のほうが神っています。さらに、夫婦で起業したようですが、不動産業や美容サロンを経営して年商100億の会社を奥様が実質切り盛りしているとか。イチロー選手もすごいですが、奥様もすごすぎですね。お互い、認め合い、価値観も共有できていたようですので、うまくいっているのでしょう。

しかし、このタイミングでの引退、本当に平成が終わる、というのを実感してきています。特に最近はTVでも平成総集編とか、平成を振り返るとかいうタイトルの番組も多く見られますし、平成最後の~~という表現が多く見受けられますし。私は昭和生まれですが、これで3つ目の元号を生きるようになります。昔、祖父母が明治生まれと聞いて、年だな~と思っていたのですが、それが今度は自分に当てはまるようになります。確かに私は還暦も近いのですが、その反面、そんなに長く生きてきたという実感があまりありません。しかし、上記のような現実を見てみるとやはり、結構長く生きてきたんだなと改めて思う今日この頃です。

2019年3月20日 (水)

新井さんの引退セレモニー

皆さん、こんにちは。お久しぶりです。3月も半ばを過ぎました。今月は娘の引越しの手伝いや、学会の準備、クリニックのスタッフのことなどでバタバタしており、更新が遅くなりました。そうこうしているうちに、明日は春分の日ですね。以前も何回もお話していますが、この時期が一番紫外線に当たる時期ですので、お出かけの際は日焼け止めをしっかり使用してください。春分の日と秋分の日はいずれも太陽が真東から出て、真西に沈み、昼が12時間、夜が12時間と同じ条件となります。すなわち、降り注いでくる紫外線の量も同じとなります。ところが、気温がまったく異なりますね。3月は寒い、9月は暑い。ですから、昼間外に出ると、3月はお日様を求めてつい日なたに出てしまうのです。しかも、日に当たると気持ちいいので、何時間でも日を浴びることができます。一方9月は暑いので日陰を求めてしまい、木陰に逃げます。以上のように、3月は日光を浴びようとする、9月は日光を避けようとする、と体が勝手に動いてしまうのです。加えて、3月は冬が終わったばかりですので、昨年の日焼けによって黒くなっていた皮膚が白くなっています。その状態で日に当たるので、ますますダメージが強くなります。9月は、夏を超えていますので、それなりに黒くなっていますから、紫外線によるダメージも軽減されます。3月、危ない季節です。シミ、そばかす、しわが気になる方はくれぐれも油断なくお過ごしください。

先日、新井さんの引退セレモニーが行われましたね。オープン戦の前に始球式が行われ、25番のユニホームを着た新井さんが登場、二人の息子さんたちが左右のバッターボックスに立ち、彼らに向けて投球しました。さすがこの前まで現役だっただけあり、緩い球でしたが、ストライクでした。本当にお疲れ様でした。山本浩二さんやサプライズの黒田さんの登場もあり、心に残るセレモニーでした。現役時代、新井さんの笑顔、ハッスルプレーで勇気づけられた人は数知れないと思います。彼のキャラは余人をもって代えがたいですが、アンパンマンこと松山選手や、菊池選手、あるいは、長野選手らが彼ら自身のキャラを確立し、カープを引っ張ってくれるといいなと思っています。ありがとう新井さん。これからもカープの発展のために力を貸してくださいね。

サンフレッチェに関しては、昨年9月から半年にわたり勝ちがなく、3月9日にようやく勝ちをつかみ取りました。勝つということが、これほど難しいものかとつくづく思いました。今年の開幕、対清水戦は1点先制されるも、後半、新加入の元スウェーデン代表のエミル・サロモンソン選手が同点ゴールと、引き分けでスタート。第2戦は磐田とホームで0-0のスコアレスドロー。また勝てませんでした。しかし、3節のセレッソ大阪戦では、開始早々またエミル・サロモンソン選手が相手のバックパスを素早く奪い、無人のゴールにシュート!!相手のミスを見逃さない熱心なプレーが今季Jリーグ初勝利につながりました。ここから調子を上げてきたサンフレッチェ、次のACLでは、本田圭介選手所属のメルボルンVとホームで戦いました。開始早々東選手の先取点で勢いが生まれました。その後本田選手の倒れこみながらの技ありシュートで同点に追いつかれましたが、後半試合終了間際に渡選手のヘディングで勝ち越し、そのまま勝ち切りました。やりました~~。そしてJ1第4節、対松本戦では、後半に柏選手がドリブルで持ち込んで、右足でゴール右隅に狙い澄ました素晴らしいシュート。そしてこの1点を守りきり1-0で勝利。結局、なんだかんだと言っても今シーズンサンフレは無敗で、いつの間にか4位に浮上していました。そして、この勝利でホームでのリーグ戦通算200勝を達成しました。おめでとう!!現時点で負けていないチームは1位のFC東京とサンフレだけです。また総得点3は下から5位で、本当に点が取れません。しかし失点もわずか1でこれは1位です。しっかりした守備力があり、最少得点で勝ってきているということですね。その立役者はGKの大迫選手でしょう。今までの正GKの林選手が怪我で出られない中、代わりで出場していますが、グングン成長しています。もともとU16からずっと日本代表にも選ばれて来ており、逸材ではありましたが、今回もU20日本代表にも選ばれ、若手No1キーパーとなってきています。これからは連係プレーをしっかり行い、攻撃力に磨きをかけ更なる上位を狙えるように頑張ってほしいと思います。

今週の日曜日、将棋NHK杯の決勝が行われました。決勝にコマを進めたのは、羽生善治九段と、郷田真隆九段と、超重量級の戦い(すなわち、元タイトルホルダー、A級棋士同士の戦い)となりました。現在八つのタイトルがありますが、タイトルホルダーの最年長は渡辺明二冠の34歳であり、広瀬章人竜王が32歳、佐藤天彦名人が31歳、後は20代が3名となっており、若手が強いということになっています。しかも、NHK杯は考慮時間が5分+10分の早差し棋戦であり、反射神経が要求されるため、若手有利とされています。その中で、決勝戦が48歳の羽生九段と、47歳の郷田九段でしたので、まだまだ若いもんには負けんという、中年棋士の意地が見えたような気がしました。ちなみにベスト4は上記二人以外には森内九段、丸山九段という、これまた元タイトルホルダー、A級棋士ばかりで、これも強いから上まで来るわけですので、当たり前でもありますが、4人全員1970年生まれ(郷田九段は1971年3月生まれですので、全員同級生)という珍しい状況にびっくりしました。結局羽生九段が歩打ちから手を作ってそのわずかな手がかりから郷田九段に襲い掛かり、きれいに勝ちまでつなげたのでした。これでNHK杯は11回目の優勝となりました。1回でもすごいのに、11回ですよ。本当に神といわれるだけの人ですね。タイトルも99個とあとひとつ取れば区切りの100個となります。まだまだ強い羽生九段、100個目のタイトルはどの棋戦でしょうか。楽しみは尽きません。

2019年2月11日 (月)

寒くなりました。

皆さん、こんにちは。2月も半ばになり、寒い日が続くようになりました。日中は日によっては10℃を超える日もありますが、朝夕は一桁前半の日が多く、朝、車の窓が凍っていることもあるのではないでしょうか。そうは言っても、市内は今年は積雪はほとんどありません。県内のスキー場でも雪がなくて営業を中止しているところも複数あるようで、そういう意味では、比較的穏やかな冬と言えるのかもしれません。

そうは言っても、インフルエンザの流行は半端ないです。市内でも、2月3日現在で、146の学級閉鎖が報告されています。その後も20を超える学級閉鎖が報告されているようです。当院に来られる患者さんにも、先週インフルで寝ていましたとか、今学級閉鎖なので来ましたとか言われる方も多くいらっしゃいます。皆さんの身近にもインフルになられた方も少なくないかもしれません。かからないようにする一番はワクチンの接種です。ただ、打ったから、かからないというわけではないのですが、社会全体がワクチンを打つことで、社会全体の発症頻度を減らすことができる、唯一と言っていいほどの効果のある対策のようです。ついで手洗い、部屋を適切な湿度に保つ(50~60%)、十分な休息とバランスのとれた栄養、そして人ごみに出ない、と言われています。うがいは、普通の風邪には有効のようですが、インフルエンザには有効性が確認されていないようです。私は、効果があると思っていたのですが・・・。しかし、普通の風邪ももらいたくないので、帰宅したら必ずうがいはしています。また、湿度を保つためには加湿器を使用しますし、緑茶が抗ウイルス作用を持っているという報告も見られることから、診察の合間にちょびちょび緑茶を飲むようにしています。そのおかげが、今のところ、ちょっと咳が出ることはあっても、発熱、痰などはまったくありません。一応ピークは過ぎたと思われますが、今後、B型が流行ってくる可能性、またA型も2種類が流行していますので、2回A型にかかる可能性にも考慮して、対策をしっかりしていかれることをお勧めします。

昨日、ゴスペラーズのコンサートに行ってきました。ある懸賞に応募したら当たったのでした。応募したのもすっかり忘れていて、2週間くらい前に封筒が届いたので、なんだろうと開けてみるとなんと2枚のチケットが入っていました。

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懸賞に当たるほうではないので、とてもびっくりしました。ゴスペラーズはCDも持っていますが、めちゃめちゃ好きというほどではなかったのですが、コンサートに行ってファンになりました。結成24年目とか言っていましたが、歌も昔と変わらずとても上手でした。年齢を重ねると高い音が出にくくなるのは、TVなどで昔の自分の歌を歌っている歌手を見ると、いつも思うところですが、そんなことは全くなく、音量も大きく驚きました。また、メンバーは皆40歳を超えているのもあり、落ち着いていて、話もうまいですし、観客の乗せ方なども上手でした。何より、メンバーが仲良しそうに見えるのが一番いいことだと思いました(実情はわかりませんが、仲が悪いとこれだけ続かないと思います)。途中の話にもあったのですが、5月16日には呉市のくれ絆ホールに来られるようです。東日本大震災の復興支援を目的として2013年にツアーが開始されたようですが、昨年の豪雨で甚大な被害にあった呉市にも元気になってもらいたいという意図のようです。小規模の会場で行われるようで、観客とメンバーの距離が近いのが魅力とパンフレットにはありました。木曜日なので、私はいけそうにありませんが、興味がある方はユニオン音楽事務所のHPに行ってみられてはいかがでしょうか。チケットの一般販売は3/16のようです。

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コンサートってほとんど行ったことがなかったのですが、とても楽しい時間を過ごすことができて、よい経験になりました。

2019年1月27日 (日)

大坂選手 おめでとう

皆さん、こんにちは。土曜日はこの冬一番の大雪でした。朝から結構大きな雪が降ってきて、当院の駐車場が真っ白になっていた時間帯もありました。こんな時は外出時、転倒、スリップなどに特に気を付けたいですね。帰宅は19時過ぎでしたが、その時も本当に寒かったです。ところが、今日は一変して朝から青空がのぞいていました。昼も気温は少し低めでしたが、明るく晴れており、こんな天気なら少々寒くても楽しい気分になれました。今週は木、日が雨が降りそうとのこと。最低気温が4度なので、雪は降らないと思いますが、少し北に行くと雪になるかもしれませんね。自動車を運転される方は、スタッドレスタイヤにして、安全運転でお願いします。

昨日、すごくうれしいニュースがありました。そうです、大坂なおみ選手が、全豪オープンで優勝し、グランドスラムの大会で前の全米オープンに続いて連勝しました。しかも、アジア人初、もちろん日本人初の世界ランク1位となりました(パチパチパチ)。本当スゴイ快挙です。実は帰宅したときには、セットスコア1-1で、最終セットを戦っていました。時々TVで試合を見るものの怖くて見られず、別の番組を見ていたところ、緊急速報で優勝が告げられ、安心してNHKに戻したのでした。その後優勝セレモニーや試合のVTRを見ましたが、彼女は試合が終わって挨拶するときに、いつもちょこんと礼をしています。とても日本人ポイ感じがして、とても好きになりました。またスピーチがいつもかわいいですね。自分はスピーチは上手でないので、頑張って話します、とか自然体で、無理をしていい恰好をしようとしないところが、世界的に好かれている理由だと思います。また、人への感謝の気持ちを忘れないところ、さらなる高みを目指そうとするところなど、前向き、努力家であり、進歩していく人なんだなと感じました。2014年世界ランキング238位でスタートし、143位→40位→44位と着実にステップアップ、2018年には全米オープンを制覇し4位まで上がりました。そしてついに世界1位になりました。それでもまだ進化できる、しないといけないと思っているようです。その気持ちがあれば、もしかしたらグランドスラムも夢ではないかもしれません。謙虚に頑張ってほしいです。

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(中国新聞より転載しています)

大坂なおみ選手は、お母さんの環さんが日本人、お父さんのフランソワさんがハイチ出身で、4歳のころに生まれ育った大阪からアメリカに移住しています。今も二重国籍をもっているようです。大会にはどちらの国民として出場するかは彼女が決められますが、日本語があまり得意でないし、日本にほとんど住んでいないにもかかわらず日本国籍で出場しているのが少し不思議でした。それが今日の記事で少しわかりました。一つ目は、おじいちゃんが大好きなことでした。環さんの父親は現在も北海道に在住ですが、全豪準々決勝の勝利後のインタビューで「おじいちゃん、お誕生日おめでとう」のメッセージを贈っていました。

もう一つの理由、これが心に響きました。13年9月の東レ・パンパシフィック大会の時に、日本テニス協会の女子代表コーチだった吉川真司氏(40)が、日本登録で出場していた選手をくまなくチェックしていた際に見つけたのが、予選1回戦で敗れた当時15歳の大坂選手でした。すごい才能だと思った吉川コーチは、当時の女子代表監督だった村上武資氏、植田実強化本部長に大坂選手の存在を報告し、それ以来、大坂選手が日本に来たときは、味の素ナショナルトレーニングセンター(「スポーツ振興基本計画」(2000年9月文部省告示)を受けて設置されている、日本のトップレベル競技者用トレーニング施設)で練習できるように取りはからうなど、地道な支援を続けてきたとのことです。吉川氏も代表コーチとして大会に派遣され、大坂選手が出場していれば必ずコンタクトを取り続けました。一方、アメリカのテニス協会には、支援を申し込んでも対して取り合ってくれませんでしたが、2016年、全豪で予選を抜け、本戦で3回戦に進んだ時に、アメリカの協会から多額の支援など猛アタックを受けたようです。しかし、父のフランソワさんが、無名の時から支援を続けてくれた日本に恩義を感じて、日本人として登録し続けるというのがその理由と、インターネットにありました。大坂選手はシャイですし、本人も、メンタリティーは日本人に近いと思っているらしく、義理がたく、まじめな所や、上に述べたような、ちょこんとお辞儀するところ、昨日のセレモニーでの正座などを見ても、間違いなく日本人の血が入っているなと感じたのでした。だからなんだと言われるかもしれませんが、私はこのことをとてもうれしく感じたということです。

同じような話は、ウサインボルト選手にもあったと思います。スポーツシューズメーカーのプーマがボルトの母国ジャマイカ・オリンピック委員会の公式スポンサーとなったのは2001年。ボルト選手は、2002年の世界ジュニア選手権大会の200メートルで最年少の金メダリストとなった際もプーマを着用していて、2003年にはプーマと契約しました。以後、世界記録を次々塗り替えても、ずっとプーマのシューズを履いており、レースが終わると脱いでキスをしたりして、すごくTVなどに映るように行動しています。これも、無名時代からサポートしてくれたプーマに対する恩義を感じているからだというのを聞いたことがあります。こんな義理がたい人って私は好きです。

最近、丸選手の人的補償で巨人から来た長野選手の人気がうなぎ上りですね。アメリカのトレーニングから帰って来たときの報道でも、気を使って人生初の赤いネクタイをしたり、最初のフレーズを噛んでしまって、もう一回お願いしたりとおちゃめな所を見せていました。町でも、すでにファンになっている人が多くいますね。ユニホームはまだ売り出されていないものの、問い合わせはすごくあるようです。いきなり大活躍とはいかないと思いますので、当初は暖かく見守っていくのがいいのではないかと思います。それでも、活躍が見たいものです。

それに関連して、G党から鯉党に鞍替えしているファンの方も多いと聞いています。あれだけ巨人ラブで、2度の他球団からの誘いを蹴って大好きな巨人に入団し活躍していたのに、プロテクトから外していたとは。カープは金がないので、2億越えの長野選手を取りに来ることはない、年齢も上だし、とカープを甘く見ていたに違いありません。なんだか、長野選手が大活躍して、4連覇しそうな気がしてなりません。今年もいけいけカープ!!

2019年1月21日 (月)

スポーツは楽しい

皆さん、こんにちは。今日も大変暖かな日でしたね。朝早くは曇ったり、ちょっと晴れたりで、都道府県対抗男子駅伝が開催されるにあたり、少しでも回復してほしいな、と思っていたところ、午後からはうららかな陽気に包まれました。駅伝のほうは、広島県は今年は優勝を狙っていたようですが、途中2位まで行ったものの、最終的には4位となりました。第一回大会で優勝して以来、優勝はなく、2位は第3回、5回、21回大会と3回、3位も第16回大会と、あと少しのところまで行くのですが、一歩届かずです。それでも、若い子供たちが頑張りました。1区の高校生区間はは23位と出遅れましたが、それでもトップとは19秒差でした。2区の中学生が区間11位の走りで15位に上げて追撃態勢が整いました。3区の青山学院大学の吉田君が区間3位の走りで、一気に12人を抜いて3位に浮上。さすが青学の選手です。スゴイ。それでも首位の群馬県の選手は区間1位の記録で走ったため、27秒差と少し開いてしまいました。なおこの区間、青学の選手が5人も出ています。青学の選手層の厚さを感じさせますね。次いで4区ですが、世羅高校の倉本君が区間2位の記録で、ついに2位に浮上、イケイケでした。しかし、5区の高校生区間では、区間23位の走りで、4位に後退。もう20秒でも早く走っていれば2位をキープできていたのですが、選手の調子もありますので、なかなか思うようにはいきませんね。6区は中学生の区間ですが、区間17位で5位に後退、首位の群馬県とは37秒差でした。そして最終区は中国電力の藤川選手が区間7位と健闘し、一人かわして4位フィニッシュでした。優勝は今年の箱根優勝校の東洋大の相澤選手が、最終区2位の選手とは26秒差のぶっちぎりの区間1位で走り、福島県が逆転で、初優勝となりました。福島県の皆さんおめでとうございました。また、広島県の選手の皆さん、そして参加者の皆さん、大会運営に関わった皆さん、お疲れ様でした。来年も手に汗握るレースを見たいです。

全豪テニスは錦織圭選手、大坂なおみ選手とも、ベスト16に進出しました。錦織選手は昨年けがから復帰し、徐々に調子を上げてきており、前哨戦でも優勝しています。世界ランキングは9位、今回は第8シードでの出場です。大坂選手は昨年の全米オープンで日本人初となる4大大会優勝を決めており、一気にランクアップし、現在世界ランキング4位、全豪でも第4シードと絶好調。今日、4回戦が開催されます。お二人には頑張ってほしいです。同時優勝となったら、日本中がひっくり返るでしょうね。

卓球の全日本選手権では、昨年優勝した張本選手は準決勝でまさかの敗退となり、張本選手出現までは無敵だった水谷選手が優勝しV10を達成しました。おめでとうございます。ただ、来年の日本選手権には出場しないと言っているようで、引退?を思わせる言動には少し心配もあります。女子はほとんど無名だった14歳の木原美悠選手が、平野美宇選手、森選手を撃破して決勝に勝ち上がってきました。そして決勝の相手は、伊藤美誠選手。昨年の3冠王ですが、なんと今年も3冠を達成。もう手が付けられないという感じです。それでもまだ18歳というのですから、本当にびっくり。卓球、バドミントン、競泳、スピードスケート、フィギュアなど世界レベルにおいても日本が強い種目が増えてきています。それも若い選手たちがたくさん。来年の東京オリンピックが楽しみです。

2019年1月10日 (木)

今年の往診日について

近年、ご高齢で動きにくい患者さんや寝たきりの患者さんも増え、それに合わせて往診の依頼も増えてきています。今までも基本的に川内、緑井地区を中心に往診してきましたが、日常診療の合間に行くことが難しくなってきたため、原則第3金曜日を往診日としてを設定しております。

その日はクリニックに原則いませんし、いても往診カルテの整理、処方箋の作成を行わないといけませんので、一般診療は行いません。ただ、一般診療の代わりに予定が立つ手術をおこないます。しかし、これもあくまで予約手術専用ですので、当日突然来院されても手術はできませんので、ご了承ください。

今年の前半の予定は以下の通りです。

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2019年1月 9日 (水)

長野選手の移籍

皆さん、こんにちは。今日もいい天気でした。最近は晴れの日が多く、日中の気温も高いですね。昨日も午後の患者さんには汗をかいていらっしゃる方もいたほどでした。ただ、明日以降少し寒くなるようです。実際北陸から北は大雪が降っていますし、先日も広島ー札幌便の飛行機が欠航していました。これから本格的な冬がやって来そうです。寒さの苦手な私は、外に出るときには、腹巻、耳まで隠れる帽子、マフラー、手袋を使用することもあります。また、全国的にもインフルエンザの流行が宣言されました。マスク、手洗いの励行を行い、体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい(ただ、科学的には、マスク、手洗いをしてもインフルの予防効果は期待できないようです。それでも、やはりきれいな手のほうがいいように思うのは私だけでしょうか)。

先日、オーストラリアのブリスベンで行われたブリスベン国際テニス大会で、男子では世界ランキング9位で第2シードの錦織圭(日清食品)選手が第4シードの同16位ダニル・メドベージェフ(ロシア)を6―4、3―6、6―2で退け、今季初戦を2016年2月のメンフィス・オープン以来、3年ぶりの優勝で飾りました。ツアー通算12勝目とのことです。おめでとうございます。

2007年にプロに転向した錦織選手ですが(286位)、2008年に初優勝(63位)、2009年には右肘の疲労骨折で長期離脱をし、ランキングは一時418位から、消滅、その後799位からの再スタートとなりました。2010年は優勝こそなかったものの98位まで巻き返し、2011年には世界の大会で準優勝2回で、25位まで上昇し、当時日本人男子世界ランキング最高位の松岡修造選手の持つ46位を超えるところまで行きました。2012年は全豪でベスト8で19位、楽天ジャパンオープン優勝、2013年はアメリカ国際インドアテニス優勝で17位までアップしました。さらに、2014年は4つの大会で優勝し、全米オープンは準優勝、ATPワールドツアーファナルズ初出場の快挙を達成し、一気に5位にまで行きました。2015年も活躍は続きます。3つの大会で優勝し、なんと4位。男女を通じて、伊達公子さんのもつ日本人最高位タイまできました。2016年も優勝は一回でしたが、準優勝4回、リオオリンピックは銅メダル、全米オープンはベスト4、と大活躍で、ATPツアーファイナルも3年連続の出場に加えベスト4の快挙です。2017年は準優勝2回、全豪ベスト16、全仏ベスト6とまずまずの活躍で、9位となっていました。2018年は手首を怪我し、試合に出なかったため3月には39位にまで落ちていますが、4月のマスターズで準優勝、5月のイタリア国際で準優勝、5月の全仏でベスト16となり21位にまで上がっています。そして7月のウインブルドンでベスト8と復調の兆しを見せ、8月の得意の全米でベスト4と活躍し、12位までアップ。10月の楽天ジャパンオープンとエルステバンク・マスターズでは準優勝しついに11位へ。そして最終的には9位で2018年を終わっています。2018年は、19大会中、ベスト8以上が11回、準優勝も4回とすごい復調を見せました。そしてついに今回、シングルス決勝9連敗中だった錦織選手は素晴らしいプレーを見せて、決勝10連敗には別れを告げ、ついに優勝を手にしたのでした。昨年は大坂なおみ選手も全米優勝と男女初の快挙を成し遂げています。テニス、いい流れが来てます来てます。お二人の更なる活躍とともに、彼らに続くほかのプレーヤーの爆発も見てみたいものです。

タイトルにある話をしましょう。丸選手の人的補償で巨人からだれが選ばれるのかと思っていたら、なんと長野選手でした。カープは若手を育てていくという先入観もあり、層の薄い左腕の、若い投手を取るものだと思っていましたが、今回は首脳陣、フロントとも、一致した見解だった様子。長野選手は巨人に入りたいがゆえに、ドラフトで指名されても2度も蹴って、社会人野球にとどまっていたほどの巨人ラブの選手です。そんな巨人大好き選手で、年齢も34歳と決して若くはない選手をよく指名したなとも思いますし、長野選手も巨人で働けないなら辞めるとよく言わなかったなとも思います。彼のコメントも素晴らしかった。この発言で、カープファンは結構長野選手のことを好きになったのではないかなと思います。

そうは言っても、実際はプロテクトから外れていたわけですが、そのショックも相当あろうかと思います。同じことが西部に炭谷選手の人的補償で移籍となった内海投手にも言えます。二人とも巨人生え抜きの、一時代を築いた選手。そんな彼らがプロテクトから外れているとは・・・。ただ、2人とも来年FA権を取得できるので、その気になればまた巨人に帰ることも可能のようです。でもそうなると、二人の選手はいずれも2018年度優勝チームに1年だけ参加し、選手の弱点その他を記憶し、それを巨人に持ち帰ることもできるわけで、そんなことをしていたら、なんだかスパイをしている感じすらします。こんなシステム、もうちょっと何とかしてほしいと思います。結局、金持ちが得するシステムであり、金持ち球団が勝ちやすくなるだけです。まあ、巨人ファンの中には、なぜ金持ちで悪い、貧乏チームのひがみだ、と開き直る輩もいるようですが、ペナントレースは競っているからこそ盛り上がるわけで、政治ではないですが、一強では多くのファンはつまんないと思うし、野球界にとってもいいことはないと思います。

まあ、丸選手の活躍は期待しませんが(心が狭くてすいません。かわいさ余って憎さ100倍というところでしょうか)、長野選手は人柄も素晴らしい方のようですので、ぜひカープに早く溶け込んで、実力を発揮してほしいと願っています。

最後になりましたが、2019年より、HPちょっとだけですがリニューアルしました。少しでもわかりやすくなったと感じていただければ嬉しいです。

2019年1月 2日 (水)

あけましておめでとうございます。

皆さん、あけましておめでとうございます。2018年が終わり、新たな2019年が始まりました。元旦は暖かい、柔らかな日差しが包み込むようなスタートでしたね。午後になると少し曇ってきましたが、今年は昨年のような「災」がない、平穏な一年になってほしいと思います。新たな年号も、4月か5月あたりで公表されるようですが、そこらへんも考慮されて決定されるのではないかな、と思ったりしています。

昨夜は久しぶりに紅白歌合戦を見ました。「平成最後の」というキャッチフレーズがいろんな番組で用いられていますが、ご多分に漏れず、NHKでもよくでていましたね。そのためか、今回の紅白は話題が満載でした。その中でも一番インパクトがあったのは「lemon」を歌った米津玄師さんが初めてテレビに出て生で歌っているところが放送されたということでしょうか。米津さんはもともとはボカロ(ボーカロイドという音楽ソフトを用いて音楽を作る)の作曲者で、ハチという名前で活動されていたようです。2012年ソロデビューし、その後、多くの楽曲がCMソングやTVのテーマ曲などに使われています。2017年発売のアルバム「BOOTLEG」は2年にわたるロングヒットを続け、第60回日本レコード大賞にて、最高賞を受賞されているようです(以上はwikipediaからの抜粋ですので、本当かどうかはよくわかりません)。TVには出ない主義だったようですが、NHKに「平成最後の」で口説かれたのかは知りませんが、ご出身が徳島県とのことで、徳島での中継ならとOKされたとのことでした。「lemom」を初めてフルコーラスで聞きましたが、出だしから心をつかまれるメロディー、歌詞でした。途中、有名なダンサー、菅原小春さんの鬼気迫る踊りも見られました。キレッキレの踊りで、歌よりそちらに目が奪われてしまうほどでした。すご~。また、多くのキャンドルがきれいに並んでいたので、どこかの教会でも貸してもらったのかな、と思っていたら、最後に天井の壁画みたいなのが映し出されたので、おそらく大塚国際美術館かな、と思い、ネットを見てみると、正解でした。ここは鳴門市にある、ポカリスエットで有名な大塚製薬にゆかりのある美術館で、世界中の有名な絵画の”陶板画”を用いた複製が多数展示されています。ヨーロッパの各国の有名な美術館を回らなくても、ここに来れば多くの名画に会えますよ。その他としては、ユーミンもリアルタイムでは超久しぶりに見ましたし、桑田さんが紅白に出るのもすごく久しぶりとのことで、平成を振り返るみたいなノリでもあり、懐かしく、楽しく過ごせました。

今年は皆さんにとってどのような年になるでしょうか。受験生の皆さんにとっては正念場が目の前に迫っていますし、卒業される方や異動が決まっている方、転職される方にとっては新たな世界に飛び込んでいく年になりますね。一方で、「今までと何も変わらないよ」と言われる方もおられるとは思いますが、私は、我々はみんな日々進歩、進化していると思っています。昨日できなかったこと、昨日まで知らなかったことができる、わかる、あるいは行うスピードが速くなっているなど、変化しているのではないでしょうか。それがたとえちっぽけなことであっても、自分が成長していることに間違いはありません。その反面、衰えているものがあるのも事実です。体の不調、痛み、記憶力や体力の低下など、私に当てはめてみると結構多くのことが該当します。しかしそれを嘆いてもしょうがない。時間は止まってくれませんから。衰えていくのは当然として、そんななかで、小さな進歩を見つけて、まだ伸びることができるんだということを心の支えとして、日々生活していきたいと思っています。

にいみ皮ふ科アレルギー科