2018年11月 8日 (木)

予約システム変更しました

皆さん、こんにちは。最近は、11月になったというのに暖かな日が続いています。日中は特に暖かかったですので、長袖Tシャツ一枚で過ごせた人もいたのではないかと思います。明日から雨が降り、それにつれて寒くなっていくようです。広島市でもインフルエンザにより休校となったクラスも出てきています。体調管理、しっかりと行ってください。

10月中旬以降、新しい予約システムの導入のため、HPのそれに関する訂正箇所の改正に時間がかかり、その他の箇所の改変が出来なくなっておりました。ようやくブログも作成することができるようになりましたが、11月中には、HPも少しリニューアルしたいと考えています。少しでも皆さんにとってわかりやすい、使いやすいページにしたいと思っておりますので、何かご意見等ございましたら、来院時にお伝えいただければ幸いです。

変更できない間に、日本シリーズが終わってしまいました。初戦を惜しくも引き分け、2試合目を大勝したカープ、このままいくのかと思ったら、前回の日本シリーズと同じく4連敗で終了となってしまいました。前回の日本シリーズの時と比べ、決して強いとは言えないチームで、この投手力でよく優勝できたな、という感じでしたので、負けてしまっても、やっぱりね、という感じでした。しかし、勝つチャンスがなかったわけではありません。盗塁失敗が多かったし、投手起用も?がつく場面もありました。ソフトバンクが早め早めに投手交代をしていましたが、それにつられて、中継ぎ陣が弱いのに、早めに先発を下してしまったりしたのはどうだったのかと感じています。ただ、短期決戦では、何が正しかったのか、どうしたらよかったのか、なかなか分かりにくいですね。監督の短期決戦の経験値の差かもしれません。これを経験に更なる進歩を期待したいところです。

と言っても、来年は丸選手がいるかどうかは未確定です。FA宣言をしてしまいました。噂では巨人入りがほぼ決まっているという声も上がっています。奥様が関東に帰りたいと言ったとか言わなかったとか。巨人は、資金力にものを言わせてあちこちから選手をかき集めてきますが、少しダメになるとお払い箱にしています。今回は5年とか言われている複数年契約ですので、そういう点では生活の安定という意味では安心とはいえ、もし怪我などでもしてその間活躍できず、試合にも出られず、その反面給料が高いとなると、反感を買うのは必然でしょう。奥様の希望も大切とは思いますが、野球選手の寿命は短いので、このまま移籍して出番を失ってしまったら、つまらない野球人生活となってしまうのではないか、と少し心配になっています。最終的には家族を含めた相談の上決定されるのでしょう。悔いのない選択をしてほしいです。

愚痴ばかりになりました。最後ですが、新しい予約システムは、電話でも予約可能となっていますし、家族など診察券をお持ちの場合は、同時に5人まで予約可能ですので、以前より手間は省けると思います。また、予約の順番が近づくと、ライン登録しておけば、ラインにメッセージが来ますので、わかりやすいと思います。もちろん、電話予約された方には、その後の手続きをしてくだされば、順番が近づくと電話がかかりますので、それもまたご利用ください。

今度の日曜日は当番医に当たりました。また、その翌週の日曜日は皮膚の日といって、皮膚科無料検診んと蕁麻疹についての無料講演会が健康科学館で開催されます。お時間のある方、興味のある方はのぞいてみてください。

2018年10月 9日 (火)

ノーベル賞 おめでとうございます

皆さん、こんにちは。最近は台風が立て続けに来ていますが、お変わりないですか。25号は広島のほうでは、雨はそれほどでもなかったですが、風が結構強く、平和公園では木が折れていました。7月にも土砂災害があったばかりで、今年は本当に自然災害が多いです。ちっぽけな人間の力で立ち向かっても大したことにはなりませんので、いかに被害を少なくするかが大切になると思います。日頃からできることをちゃんとしておく、前もってできるのはこれくらいしかないですね。私はマンションに住んでいるので、浸水とかはおそらく大丈夫と思っていますが、停電、断水(マンションでは停電=断水です)に備えて、懐中電灯は5つくらい用意していますし、電池も単3、単4とも20本くらい買いました。水も2Lのが10本くらいあります。また、携帯ガスボンベも6本くらいあり、3~4日は耐えられるようにはしています。それでもやはり災害は怖いです。台風は進路がわかるので、来るぞ来るぞと思って準備もできますし、抜けた後は、とりあえず天気は回復に向かいます。しかし地震はいけません。いつ来るか、いつ余震が来るか全く読めませんし、直下型だと、ビルでも崩落の危険があります。まったく予測ができないところが本当に恐ろしいです。繰り返しますが、できることをしておく、これに尽きると思います。

少し前になりますが、ノーベル賞が発表になり、医学生理学賞に京大特別教授の本庶佑先生が受賞されました。本庶先生の授業(特別講義)は私の記憶が正しければ、学生時代に一度聞いたことがあるように思います。劣等生でしたので、内容は覚えていませんが、生理学の授業だったような気がします。今回受賞されたのは、当時の講義の内容とどれだけ関連があったかは不明ですが、免疫学の基礎に関わる重大な発見によるものです。免疫というのは、疫を免れるということからわかるように、もともと感染症に対する防御機構と考えられていました。もちろんそういう働きもありますが、それ以外に、がんに対する制御、もっというと、日々作られているおかしな細胞、物質を破壊、排除して健康な状況を維持していく働きも大切なものと思っています。それがうまくいかなくなったときに、がんが現れたり、皮膚科関連では円形脱毛症、白斑などの自己免疫疾患、あるいは、アレルギーなどが出てくると思われます。

今回のノーベル賞は、2人の教授が受賞されましたが、いずれも免疫を抑える異なる2つの物質をそれぞれが発見したことによるものです。そしていずれもがすでに抗がん剤として使用されています。その効果は、患者さんによっては絶大で、転移していた病変が消えた人もいます。ちょっと教授たちの仕事について、考えてみたいと思います。免疫の反応には2段階あります。皆さんも、蜂に刺されても1回目は問題なく、2回目にショックになるというのを聞いたことがあるのではないかと思います。生物は、1回目、すなわち、初めてのものに遭遇した時にはアレルギーをはじめ特殊な免疫反応は起こりません。ただ、初めて遭遇したときに、その物質を覚えていき、次にその物質が来たときには、以前のことを思い出して、素早く排除する反応が起こるのが、いわゆる獲得免疫と言われる、皆さんが思っておられる免疫です。話は戻りますが、初めて遭遇したときに覚える、その段階を誘導相といいます。また、2回目にその物質に遭遇したときに素早く反応する段階を効果相といいます。がん細胞はもともと自分の細胞ですが、がん細胞に変化したときに、抗原提示細胞という細胞ががん細胞を分解し、リンパ球という免疫を担当する細胞に、おかしいものがあるよ、これを覚えてねと情報を伝えます。そこで、リンパ球はおかしくなった細胞を覚えて、また次によそで遭遇したときに、素早くやっつけてくれるというのが普通の免疫反応なのです。ところが、がん細胞が抗原提示細胞に分解され、リンパ球に、おかしいものがあるので覚えてね、と情報を伝える際に、同時に抗原提示細胞はB7という合図を送ることがあります。その時には、リンパ球側はCTLA-4というものがB7からの合図を受け取るのですが、これがなんと、おかしなものを覚えてね、という情報を忘れさせる作用があるのです。このCTLA-4の働きを見つけたのが、同時受賞者の一人のアメリカのジェームズ・アリソン教授です。このCTLA-4の働きを抑えると、忘れさせることができなくなるので、免疫が正しく生ずるというわけです。

一方、本庶教授の仕事は、後の相、効果相での反応に関わる仕事です。誘導層で、ちゃんとがん細胞を覚えたリンパ球は、次にがん細胞に遭遇したときに、攻撃してくれるはずなのですが、その際、がん細胞側も壊されたくないので、PD-L1という物質をリンパ球に見せつけます。するとリンパ球がもっているPD-1という物質が反応して、がん細胞への攻撃をやめてしまうのです。まあ、水戸黄門の印籠みたいなものでしょうか。控え~控え~とPD-L1を見せられたリンパ球は、はい、攻撃やめますという感じです。本庶教授は、このPD-1という物質を見つけ、上記の反応を起こすのだ、と証明したのでした。ここまで理解されると、PD-L1かPD-1のどちらかを消すことができれば、水戸黄門の印籠の作用は消えてしまうのではないか、と想像できるかなと思います。オブジーボと言われる先生の仕事から作られたお薬は、このPD-1を働かなくしてしまいます。印籠を壊すのではなく、印籠を見つけるほうを目隠ししてしまう薬です。いずれにせよ、リンパ球は印籠が見えていないので、がん細胞が印籠を振りかざしても意味はなく、どんどんがん細胞を攻撃して破壊してしまうというわけです。文章にするとかなりわかりにくいですが、最近はネットでいい説明もあると思いますので、ご覧になってください。

最後はちょっと硬い話になりました。カープ最終戦、DeNAに負けてしまいました。大瀬良投手の16勝目はならず、最多勝利、最高勝率も微妙になっています。中崎投手は2試合連続負け投手になり、優勝時までの、不敗神話はとっくにどっかに行ってしまいました。あとは巨人が阪神に勝ってくれれば、巨人の3位が決まり、2位ヤクルトと3位巨人の勝者とCSを戦うことになります。いずれがでてきてもカープは圧倒的に勝っているので、これらならいいのですが、DeNAが上がってくると、なんだか嫌な雰囲気です。しかし、3位のチームは巨人、DeNAのどちらになったにせよ、負け越しのチームです。これらが短期決戦を勝ち上がったとして日本シリーズに出るっていうの、ありですか?負け越したチームの場合は、CSの決勝戦は、4連勝以外はダメで一敗した段階で終わりにするくらいのハンデはあってもしかるべきではないかと思います。いままで当然日本シリーズに出られなかったチームが、消化試合を減らす目的で作られたCSのおかげで出れるかも、というのですから、大きなハンデは当然だと思います。それで日本シリーズに出られたからといって、負け越しておいて本当に心から喜べるのでしょうか。私なら、申し訳ない、という感じです。リーグ優勝せずに、CSを勝ち上がって日本シリーズに出たどこかのチームは祝賀会をしなかったというのを聞いたことがあります。あっぱれと思いました。まあ、こんなことを考えなくてもいいくらい、カープにはさっさと勝ち上がってほしいです。

またサンフレは負けが混んできています。勝ち点で並ばれ、得失点差で2位に落ちてしまっていたサンフレは、柏に0-3で敗れ、勝ち点が伸ばせません。一方、首位の川崎は3位の鹿島と0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、3位の鹿島とサンフレは勝ち点で10差ありますが、4連敗、4連勝で逆転されます。あと5試合、全勝すれば、川崎が1つでも負けるか、引き分ければ逆転できます。2つ勝てば2位は確定です。まあそんなちんけなことは考えず、カープとのアベック優勝を県民は待っています。がんばれ~がんばれ~。

2018年9月27日 (木)

カープ優勝だっ!!

皆さん、こんにちは。ここ数日は雨が降ったりやんだり、日中、夜も気温が高かったり低かったりと、一定せず変な天気でした。それに加え、珍しく連休が2週続けてあり、そこで夜更かししたりしたので、私は体調を崩してしまいました。最近は体調を気にして、節度ある生活を送っていたのですが、つい油断してしまいました。ただ、スタッフの中にも風邪をひいた子もいたので、季節替わりのこの時期はみんな、本当に体調を崩しやすい時期ですね。何年も生きてきて、同じことの繰り返しです。進歩ないな~~。ところで、皆さんはお変わりないですか。

さてさて、待ちに待ったカープの優勝がいつかいつかと望んでいました。マジック4でズースタに帰ってきたわれらのカープ、2~3日で優勝が決まると、のほほんと構えていたら、なんとなんとモタモタしまくりました。もちろんヤクルトがずっと勝っていたというのもありますが(今日はちょっと興奮気味なので、敬称は略)、20日の阪神戦はジョンソンが序盤に4点を取られ、中盤には誠也の30号2ランで追い上げを見せるも、結局4-5で負け。翌21日も野村が3点を先制され、どうなるかと思っていましたが、5回に2点を返して追い上げムードの中、7回に誠也のタイムリー、8回に新井と菊池のタイムリーで一気に逆転、投げては野村からつないだリリーフ陣が、無失点のリレーで勝ち、ようやくマジック3になりました。しかし、翌22日は岡田が3回9失点で試合を壊してしまいました。結局この試合は、阪神に18安打を打たれ、4-13とぼろ負けでした。ただ、その日は、CS進出がかかっている巨人も意地を見せ、ヤクルトを完封して5-0で勝利したため、マジック2となりました。あと1試合でカープが勝ち、同時にヤクルトが負けると優勝です。明日、明後日か、と思っていたら、23日は苦手DeNAとの戦いで、エース大瀬良が8回を1失点の好投を見せてくれました。ここ最近調子が悪く大量点を取られていた大瀬良でしたが、最終盤になってエースの意地で試合を作ってくれました。打線もなかなか援護ができませんでしたが、6回に西川のタイムリー、また9回には代打松山が、決勝タイムリーを打って、サヨナラ勝ち!!もう興奮しまくりです。この日はヤクルトも中日に2-0で勝ったためマジックは1つ減って、ついにM1となりました。この雰囲気ですので、もう明日優勝だ!と思ってました。案の定、24日は2回にカープが2点先制し、これでいただきと思っていたのですが、3回にサード西川の2つのまずい守備(記録はいずれもヒットでしたが)で、ほんとは2アウトランナーなしのところ、ノーアウト1,2塁となり、2番宮崎のタイムリー、3番ソトの3ランで、あっという間に4点を取られ逆転されてしまいました。しかしその裏、バティーがタイムリーを打ち1点を返し、野間も内野安打でいけいけ、のところ、石原がゲッツーであれ~~。そのまま1点ビハインドでいたところ、6回にまたまた西川の悪送球で、ランナー2塁、送りバント、犠牲フライと、ノーヒットで1点を取られてしまいました。7回にはまだ試合をあきらめないぞと、アドゥワが出たものの、1番大和にファーボール、その後またソトにこの日2本目のホームランを浴び、2点を失い流れは完全に向こうに。しかし粘るカープもその裏、丸がライトに打った瞬間わかる2ランをたたきこみ2点差まで追いつきました。ただ、そこからはノーヒットに抑え込まれ、5-7で負け。一方ヤクルトは中日に6-1と快勝でしたので、マジックは1のままでした。そして25日。今日こそ決まりだ(何回思ったフレーズだろうか)、と応援していたら、先発の中村祐は2回に1点、5回に1点と取られましたが、まあまあこんなもんでしょう。5回の裏に會澤のセンターへの二塁打を安部が右に進塁打を打って、代打新井がきちっと犠牲フライ。1点を返しました。6回からは一岡がリリーフに上がりましたが、ソトへの四球、筒香のヒット、ロペス、倉本を抑えるも、乙坂にタイムリーヒットを浴び、1点取られてしまいました。しかし粘るカープはその裏丸がこれまた打った瞬間にわかるホームランをたたきこみ1点差、誠也のヒット、松山のタイムリー3ベースで同点。もうイケイケです。ノーアウト3塁で、逆転すれば優勝が近づくところです。ところが、野間、會澤、安部いずれも内野ゴロで、松山を返すことができませんでした。こんな時に新井の打順なら最低でも外野フライは打ってくれたのではと思ったのでした。まだまだじゃのう。7回裏には2アウト満塁を逃して嫌な雰囲気のこの試合、8回に、回またぎで投げている信頼度抜群のフランスアが、筒香を歩かせた後、外角低めをロペスにレフトスタンドに持っていかれ、3-5と勝ち越しを許してしまいました。その後も打たれたため、今村が登板となりました。最近調子が悪かったのそわそわして見ていましたが、2人をぴしゃっと料理してくれました。ただ、この2点が大きくこのまま3-5で負けてしまいました。一方ヤクルトは中日に0-3で負けていたのに、1点ずつ返し、2点差で負けていた9回2点を挙げて同点とし、10回に3点を奪って逆転勝利。結局マジックは減らず1のまま。まあ、試合に負けて優勝よりはいいか、と思うしかないのでした。しかし、ここで心配が・・・。もし今日からのヤクルトとの3連戦で、全敗したら、次は東京ドームで巨人戦です。地元優勝がなくなる可能性もまったくないとは言えない状況になっていました。たら~~。

そして運命の今日がやってきました。夕方マックスバリューに行くと、赤い服を着たカープファンが食べ物などを買っていました。チケットのない私は自宅で、ドキドキしていたところ、6時半ころの地元のニュースで速報が。アナウンサーがにこにこしているので、妻に、これはいいかもよ、と言ったところ、なんと初回に田中のヒット、菊池の送りバント、丸のタイムリーとあっさり先制、誠也の四球を挟んで松山がショート前でイレギュラーにバウンドが変わり、二塁打になるラッキーなタイムリー安打、野間もピッチャー強襲安打で続き、會澤のレフト前タイムリーで4点目、最後は今日スタメンの安部がセンターに犠牲フライと、畳み掛ける攻撃で一挙5点。よし楽勝と思っていました。しかし先発の九里が、3回まではパーフェクトだったのに、打者1順した4回、2連打を浴び、3番山田哲に四球を与えノーアウト満塁、もう冷や冷やです。ここで大量点を取られると流れは一気にヤクルトに行きそうです。昨日も逆転で勝っているヤクルトですから、油断できません。さて九里はどうするのかと見ていたら、4番のバレンティンをファーストフライ、5番の雄平を6-3のダブルプレーに抑えました。すごいぞ今日の九里、とちょっと安心したのでした。5回裏には誠也がショートのゴロにヘッドスライディングで内野安打とし、野間がライトにタイムリー3塁打で1点追加、6回はヤクルトの1番からの好打順をさっさと3人で片づけた九里、リズムがいいので、打線も乗ってきました。その裏こちらも1番からの好打順、田中のヒット、菊池の投手前の送りバントが、暴投を誘い1,3塁へ。丸は1塁ゴロでしたが、俊足の田中が3塁からホームイン、誠也は四球、前のチャンスを凡退していた松山は今度は右中間にタイムリー2ベースでもう1点追加。そこで1アウト2,3塁となるわけですが、ここで野間が打てない。外野フライ、ぼてぼての内野ゴロすら打てない。ファールフライでチャンスを生かせず、次の會澤もいいあたりでしたが、ショートライナーでチェンジでした。7回表も3人でぴしゃりと抑えた九里、今日はさえています。その裏、安部が3塁打、田中がセンター前タイムリー、菊池もライト前ヒット、丸もライト前にタイムリーで続き、2点を追加、そこでみんなに愛されている新井が、松山の代打で登場しましたが、三塁ゴロでチェンジとなりました。新井は今年で引退を宣言していますので、あと何回試合に出られるのか、私たちが見られるのか、ほんのわずかです。しっかり見ておきたいと思いました。九里は8回も3人でぴしゃっと抑え、もうほれぼれするような素晴らしいピッチング。今年というか、過去1番の好投ではなかったかなと思いました。9回はお約束の中崎が登板し、これまた3人でピシッと締め、3年連続の胴上げ投手となりました。これは1971-73年の巨人の高橋一三以来の45年ぶり2人目の快挙となりました。確かに、3年連続胴上げ投手になるためには、少なくともチームも3年連続優勝しないといけないわけで、セリーグでは3年連続優勝は巨人以外には過去になく、今回カープが2球団目ですから、めったにない記録になるはずですね。そして今年は中崎は64試合に登板して一回も負けていないという、すごい記録も作っています。昨年までは出ると負けそうという雰囲気を持っていましたが、今年も、ちょっと冷や冷やするものの、結局負けないという神話を作りつつあります。

27年ぶりの地元での優勝、本当にうれしかった。ズースタ自体も喜んでくれていると思います。そして多くのファンの皆さんも大盛り上がりでした。1つの球団にこれだけのファンが一喜一憂するのは、カープ以外にはないと思います。お金がなくても、人を育てて勝てるチームを作る、本当に素敵な球団です。後は、CSを勝ち抜いて、34年ぶりの日本一をぜひ勝ち取ってほしいです。

選手の皆さん、本当にお疲れ様でした、そして、ファンのみんなに感動をありがとうございました。今日はビールかけ、TVへのマナ出演で大忙しでしょう。明日は寝不足で試合に臨むことになりそうですが、怪我だけはしないよう、くれぐれもご注意ください。

2018年9月12日 (水)

日本人初の4大大会制覇!

皆さん、こんにちは。暑かった夏が過ぎたかと思うと、急に朝晩が冷えてきました。今年は7月の土砂災害以後、急激に暑くなり、晴天が続いたように思います。その後、東から西に向かう変わった台風がやってきたときに、少し涼しくなったかと思うと、また猛暑に戻りました。連日の35度越えは本当につらかったですね。外に1分いるだけで汗がだらだらでましたし、クラクラしました。その中で復旧作業をされている方はもちろんのこと、日々の業務として外で作業されている方々も大変だったと思います。9月4日には近畿地方を抜け北海道を襲った台風21号が大きな被害を与えましたが、その後から涼しくなってきました。最近は時間帯によっては寒いくらいになりました。このような急激な気温の変化があると、体調を崩しやすくなりますが、皆さんお変わりないですか。当院でも、ここ数日、じんましんの患者さん、多形紅斑の患者さんが急増しています。いずれも赤く盛り上がったり、地図みたいに赤くなったりするのが特徴の皮膚病ですが、前者は、一つ一つの皮膚の病変が数時間で消えます。もちろん、ほかの部位に出たりすることもあるので、全身から赤みが完全に消えない場合もありますが、一つ一つの赤みは必ず数時間で消えます。一方後者は、一つ一つの赤みは数日から2週間くらいずっと続くという特徴があります。かゆみもあったりなかったりで、じんましんはほとんどがかゆみを伴っていますので、その点も違いになるかなと思います。治療は厳密には少し異なりますが、おおむね同じ方向性の治療ですので、かかりつけ医に行かれてもよろしいかと思います。もちろん、皮膚科にいらっしゃれば、きちんとした診断、治療は受けられると思います。

9月9日、日本人初の快挙を成し遂げた弱冠20歳の大坂なおみ選手に日本中が(?)沸きました。そうです、テニスの4大タイトルの一つの全米オープンで、日本人初の優勝を勝ち取ったのです。しかも決勝は4大大会を過去に23回も制したことのある、元世界女王のセリーナ・ウイリアムズ選手。そして彼女は、大坂選手のあこがれの人でもあったようです。大坂選手はその彼女を6-2、6-4のストレートで破ったのでした。ただこの試合、いちゃもんがつきました。試合中にコーチと話してはいけないのに、指示を仰いだとして、ウイリアムズ選手に一度目の注意が、また自分のプレイのふがいなさに腹が立ってしまい、ラケットを叩き壊してしまったことに対して、二度目の注意が与えられ、合わせ技で、ポイントが大坂選手に入りました。それにイラついたウイリアムズ選手は審判に食って掛かり、冷静さを失ってしまいました。また、この試合は全米オープンですから、ほとんどの観客は、アメリカ人であるウイリアムズ選手のファンといっていいほどで、完全アウェイの状況でした。しかしその中でも冷静さを失わず、大好きな相手に臆することもなくベストプレイを行った大坂選手のメンタルに拍手を送りたいと思います。まだ20歳です。信じられません。インタビューなどを聞いていると、本当に素直な子だと思いました。だからこそ、大好きなテニス、大好きな相手に純粋に向かっていけたのではないかな、と思います。優勝賞金はどうしようかな、優勝インタビューはなんと言おうかな、今後の待遇はどうなるのかな、などつい取らぬ狸の皮算用をしてしまったり、名誉欲が強すぎたりすると、変に意識して普段のパフォーマンスが出せなくなりますが、何も考えずに目の前の試合にのめりこむことが出来たということが、勝因だと思います。今後、経験を重ね、年齢も増えていくと、邪念が生まれる可能性もありますが、今まで通りにプレイできれば、世界一も夢ではないと思いました。今回の優勝で世界ランキングも自己最高の7位に躍進したようです。今後も要注目です。本当におめでとう、そして日本に幸せ、勇気を与えてくれてありがとう。

地元に目を向けてみると、カープ、いけません。7連勝後の6連敗です。しかも下位のチームである阪神に2連敗、中日に3連敗、そして今日のDeNAにも負けてしまいました。その6敗のうち、1点差負けが3つと、勝負弱さがでています。クライマックスシリーズに出てくる可能性が低いBクラスのチームにこの有り様、やれやれです。ただ、負け方がいけません。先発が試合を作れていないのです。あるいは、それなりの失点で前半を乗り切った時には、打線が不調で、いわゆる歯車がかみ合っていない状況です。でも、考え方を変えれば、これまでもそれほど圧倒的な力があって独走している感じではなく、好調な打線が逆転勝利を呼び込んで勝ち進んできたので、それがうまくいかなくなることがあるのも、ある意味当たり前ですよね。優勝前の生みの苦しみとも考えられますし、また、一度これまでの勝ち負けを意識せず0からのスタートと思い、これからの戦い方を再考するのにはいい機会になったのではないかとも考えられます。優勝はほぼ決まりと思っています。新井さんも今シーズン限りで引退との発表がありました。残りの試合、悔いのないように、チーム一丸となって戦ってほしいです。

2018年8月22日 (水)

甲子園が終わりました

皆さん、こんにちは。お盆はいかがお過ごしだったでしょうか。私は、娘が帰省していましたので、墓参りに行ったくらいで、遠くには行きませんでした。ただ、大学卒業30周年の同期会がありましたので、それには参加しました。偉くなっている人が多く、広島大の教授だけでも5人、全部含めると10人くらいの教授がいたのではないかと思います。一人は、ハーバード大学の准教授をしており、数年前に20数年ぶりに帰国し、それ以来の帰国だと言っていました。彼は学生時代からいつも一番前に座って授業を聞いていました。すごく早く板書をする教授もいたのですが、教授の冗談まで含めすべてきれいに書き写してあり、さぼっている生徒のバイブルでした。そのころから超賢かったですが、やはり世界レベルの人間だなと改めて思ったのでした。まったく変わっていない者もいましたし、まったくだれかわかないほどの変貌を遂げていた者もおり、楽しい時間が過ごせました。

今年は、7月6~7日の西日本豪雨災害があった後は、ほぼ連日35度を超える晴れの日が続きました。7月29日には大変珍しい、東から西に向かって台風12号が接近してきました。豪雨災害の復旧途中で、台風の影響が大変危惧されましたが、通り過ぎてしまえば、あっという間で、大した雨風ではなく、復旧作業に大きな影響がなかったのが何よりでした。その後もお盆まで35度を超える日が続き、8月6日には37.3度という、広島県では歴代8位となる日もありました(ちなみに広島県最高気温は平成6年7月17日の38.7度のようです)。本当にこの1か月は大変大変暑かったです。クリニックでも連日エアコンを付けまくっていましたので、電気代も過去最高になりました。それでも、来院している患者さん、スタッフが熱中症になってもいけませんので、不可欠なものでした。私も例年になく、水分補給につとめました。皆さんも気を付けておられたと思います。

今日は台風19号の影響か、変な天気でしたね。午前中すごく晴れていたかと思うと、あっという間に暗くなり、霧雨みたいな雨が降ったかと思うと、大雨も降りました。午後には雷鳴も聞こえました。明日夜には台風20号が接近してくるようですので、被害が出ないように備えたいと思います。また、四国では1000mmの雨が降る予想も出ており、災害が起こらないことを願うばかりです。その後、中国地方にやってくると思われますが、もちろん、こちらでも何事もなく過ぎていってほしいと思っています。

暑かった夏の合間、高校野球が行われ、昨日決勝戦でした。秋田県悲願の初優勝を背負う金足農業と初の「2回目の春夏連覇」を狙う大阪桐蔭との戦いでした。金足農業のエース吉田君は、県大会の予選から甲子園の決勝の途中まで一人で投げ抜きました。さすがに最後は疲れ果ててしまい、大阪桐蔭にばかすか打たれてしまいましたが、その功績は、彼抜きでここまでの快進撃はなかったといっても過言ではないほど大きなものだったと思います。ただ、甲子園でも881球、県大会でも636球を投げており、この1か月ちょっとの間に1500球以上を投げ込んだことになります。1試合では130-160球を投げていますが、もう少し打たせて取るピッチングが出きたら違った経過になったかもしれないと思いました。ただ、それは高校生ですので、全力で投げてしまうのも無理はないかもしれません。とにかく、小さな町の高校生が日本2位になったのですから、偉業と言ってもいいと思います。一方、優勝した大阪桐蔭もすごかった。下馬評から優勝候補でしたが、その通りになるというのもすごいものです。プレッシャーも相当あったと思いますが、選手のみんなで分散させていたのでしょう。両校ともお疲れ様。それぞれ胸を張って結果を受け入れてほしいと思います。

昨日、5-4で勝てたカープ。9回のサードゴロを取っていれば・・・、9回その後、ヤクルト1番坂口にヒットを打たれなければ・・・、ゲームは勝利で終わっていました。追いつかれても、9回裏、2アウト1,2塁で誠也がヒットを打っていれば、6-5で勝っていました。しかし、現実は、ティラリ~ン、10回にアドゥアがまさかの5失点。バレンティンが止まりません。昨日も今日も大活躍。今のところ打率は280くらいですが、昨日も6打席で2つの四球、1つの安打、1つのホームランと4回も出塁しています。今日も4打数3安打、4打点と手が付けられません。一方カープも打線は好調です。不振だった田中広輔を7番に下げることで、彼も気楽に打てるのでしょう、ちょっと打撃が上向きになってきている感じです。ここ3試合は4打数2安打、4打数1安打、5打数1安打と少しずつ安打が出てきています。彼が1番に戻る体調になれば、鬼に金棒になりそうです。ただ、やはり心配は、中継ぎ陣です。先発がすぐ崩れたり、延長になったりで、出番が多すぎです。もっと先発はしっかり投げてほしいです。だって1週間に1回しか登板しないんだよ。ちゃんと調整しろよ、ストライク投げろよ、と愚痴の一つも出ます。あと少し、順調にマジックを減らし、巨人以外成し遂げていない、3連覇見たいです。

サンフレは8/19、2位川崎との直接対決で、1点先制しながら、2点取られ逆転負け。痛かった。その前の8/5の湘南との戦いも、2-1で勝っていたのに、後半のロスタイムのオウンゴールと信じられないような引き分け。一時は首位独走していましたが、川崎がひたひたと追ってきています。いまは勝ち点差が6ありますが、川崎は1試合少ないので、それに勝ったとすると、勝ち点3。得失点差が5なので、向こうが大勝、サンフレが大敗したら、1日で抜かれそうです。勝ち続けるんだ、サンフレ。とにかく守備を頑張れ!

2018年8月 5日 (日)

誕生日

皆さん、こんにちは。言い尽くされているとは思いますが、暑いですね。7月の土砂災害が終わってから、ずっと晴れていました。7月28日から29日にかけて進路が東から西に来るという、前代未聞の変わった台風にびくびくしましたが、広島に関しては、来てしまえば、えっ、これで終わり、という風な肩すかし的な台風でした。29日には広島市内で皮膚科関連の講演会が開催されており、その仕切りをしていたので、朝から準備のため、タクシーを早めに呼んで会場に向かいました。台風の影響で参加者が少なかったら、遠くから来ていただいた講演者にも申し訳ないと思い、心配していましたが、幸いに被害もわずかで、そのせいもあってか参加者も例年並みにあり、安心したのでした。会が終わって片づけなどしてみると、ほとんど雨も降っていませんし、風も対して吹いていませんでした。帰宅して妻に聞いてみると、なんてことなかったよ、とのこと。土砂災害の片づけ途中で、更なる被害が出たら、もう心がくじけてしまう、と心配していましたが、そうはならなくて本当によかったです。

しかし、その台風が過ぎ去ってから、これまた暑さが復活。ずっと晴れています。35度は普通、という感じですね。皆さん、熱中症にはくれぐれも注意してください。普段あまり水を飲まず、妻に注意されてばかりの私ですが、今回は本当にまじめに水分を取るようにしています。室内にいても熱中症にはなりますので、ぼーとしたり、眠くなったりするのも要注意のサインです。本当に気を付けてください。

7月下旬に55歳の誕生日を迎えました。スタッフに祝ってもらえてうれしかったです。最初重くてかちゃかちゃいう箱を頂きましたので、開けてみるとなんとリポDが入っていました。疲れた時に栄養ドリンクを飲んでいるので、それをくれたんですね。また、一本一本に単語が書いてあり、それをつなげると・・・。皆のエール、届きました!!頑張るぞっ。

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Nigaoe_4
箱の側面には似顔絵もついていました。どうですか、似てますでしょ?

それと、もう一ついただきました。

Img_3281それは、最近私がはまっているグラノーラでした。

ここ数か月、昼はヨーグルトとグラノーラにしています。食欲がないわけではないのですが、昼に食べると眠気が来るし、夕食時におなかがすかなくて、おいしく食べられないからなのでした。ここ数年は、今までに増して、自分の体を大切にするようになりました。体が固いのは怪我もしやすくなるし、よくないからと、ストレッチジムに通うようにしましたし、自宅でもストレッチと筋トレ(辛くないヤツですよ)をちょびっとしています。夏でもシャワーではなく風呂に入るようにしました。おかげで、発汗もするようになりましたし、なんといっても肩こりが激減しました。以前話したかもしれませんが、右腕が水平以上に上がらなかったり、背中側に腕を回して、後ろで左右の手を組むこともできなかったりと、ひどいものでした。それが今はどちらも簡単にできます。肩こりの原因の一つに肩甲骨回りの筋肉の硬化があるようですが、ストレッチにてそれが解消されたことにより、肩こりも、腕の上げ下げも、よくなりました。また、立った状態で、ひざを曲げずに床に手がつくようになりました。高校生の時以来の柔軟性を得たように思います。もちろん、当時と同じではないけど、4~5年前には前屈して指先が20センチくらい床に届かなかったことを思えば、大進歩だと思います。

今日のカープ、勝ったのは勝ったのですが、残念でした。9回裏、2点差だったのに、抑えの中崎投手が4安打、四球もあり、追いつかれてしまいました。延長10回に勝ち越しし、その裏を4年目の高橋樹也投手が締め、ようやく勝ちました。2点取られた中崎投手が勝ち投手だなんて、なんか複雑な気分です。今日の投手ではパーフェクトリリーフのフランソアが目立ちました。広島の投手はとにかく四球が多いので、思い切って投げてほしいです。

一方サンフレは、湘南とホームで戦いました。ほぼ勝ちだったのに、後半のアディショナルタイムでオウンゴールで追いつかれ、引き分けになってしまいました。2位のFC東京が勝ちまくって、勝ち点5まで近づいてきています。アベック優勝を期待している私は、カープは大丈夫と思うのですが、サンフレが最後にまくられて、優勝を逃すのではないかと冷や冷やしています。サンフレ、踏ん張り時だぞ。

クリニックのアナウンスです。

1)盆休みは、8月10日~15日となっております。

2)16日は協力医という立場になり、新聞にも休日の当番医みたいな形で掲載されます。市内から来院される患者さんが普段以上におられると思います。そのため、予約はなしとし、当番医と同じように、特に昼休みは設けず、9時から18時までの診療になります。もちろん、昼食はとらないと体が持ちませんので、少し時間は頂く予定です。

3)この秋より、土曜日の診療時間を短縮します。いままでは14時まで(受け付けは13時半まで)診療しておりましたが、ほかの日の午前中と同じく、13時まで(受け付けは12時45分まで)となります。ご了承ください。

4)同じころより、予約システムが変更となります。今までのシステムは使えなくなりますので、ご注意をお願いします。詳細が決まりましたら、追って掲示いたします。




2018年7月22日 (日)

酷暑続く

皆さん、こんにちは。暑い日が続いています。京都では7日連続で38度を超えるなど、体温以上の暑い日など、ちょっと一昔前では考えられなかった事態が起こっています。京都以外でも、あちこちで38度越えの声を聞きます。広島でも19、20日は36.7度を記録しています。これは、百葉箱に入った温度計で測っているものですので、実際の日なたの道路などでは、それ以上と思われます。この猛暑のため、全国各地で熱中症の被害が出ており、お亡くなりになった方々も少なくありません。室内にいても熱中症になりえるので、皆さんもお気をつけてください。

土砂災害を引き起こした大雨が通り過ぎたと思ったら、今度は猛暑。災害からの復旧を行わないといけませんが、これだけ暑いと、作業の効率はもちろん落ちますし、安全も担保しないといけません。こまめの水分補給、体温上昇を防ぐ工夫など、通常の時以上に気を使いながらですので、復興もままなりません。なぜ、これほどの気象状況になっているのか、本当に天気に対して恨みがましく思ってしまうこの頃です。そんな中で、国道2号線は完全開通しました。国道31号線も、海水浴場だったところを臨時の道路として使用することで、暫定的ですが開通しました。孤立していた箇所も少しずつ通行できるようになってきています。これらに携わってきた皆さん、本当にご苦労様です。お仕事とはいえ、頭が下がります。その他、JRもだいぶ復旧してきています。早くインフラが整うように祈るばかりです。

ただ、まだ三原の本郷地区など、断水が続いているところもあります(三原市水道局によると、7月22日現在、断水中2,570戸)。水がないと生物は生きていけません。また、社会的生活を行うとなると、入浴も重要になってきます。これらが閉ざされているというのは、本当につらいことだと思います。平成3年の台風19号の時、当時大学病院に勤務していた私は、強風のため、通常よりかなり早く帰宅するように言われました。車で帰宅途中、信号機の向きが強風で変わっており、見えなかったこと(実際は停電していてついていなかったのですが)、また帰宅してみると、自宅が停電になっており、暗闇の中で一晩過ごしたこと、3日間は断水になったことを思い出しました。たった3日の断水でもつらかったのに、豪雨から2週間たってもまだ断水が解除されていないなんて、本当に苦しい日々を過ごしておられると思います。水道局の方々も、連日頑張っておられると思いますが、一刻も早い回復を願っています。

暑い中、広島のチームたちは頑張って県民に力を与えてくれています。サンフレッチェはワールドカップ明けのエディスタでのガンバ大阪との試合は4-0で快勝しました。今日は名古屋グランパスとはスコアレスドローでしたが、2位のFC東京とは勝ち点7差で首位を快走中です。4位のセレッソ大阪とは勝ち点14差がありますので、ほぼ上位3チームは、サンフレ、FC東京、川崎フロンターレで決まりという感じでしょうか。失点も8と全チームで唯一の一桁と、守備陣も頑張ってくれています。ただ、連敗が絶対にないとは言えませんので、このまま突き進んでほしいです。

一方、カープも頑張っています。先週はナゴヤドームで中日相手に2勝1敗で乗り切り、今回は地元ホームで巨人と3連戦、3連勝でした。しかし、初戦は、7-0で楽勝と思っていたら、追いつかれ、逆転され、最悪でした。しかし、延長10回裏、巨人の守護神マシソン投手から下水流選手のホームランがライトスタンドに突き刺さり、サヨナラ勝ちと震えました。2回戦目はこれまた2-0と勝っていたのに、4点取られ逆転、しかしその後西川、會澤両選手のタイムリーで逆転、そのまま逃げ切りました。そして今日は、0-6で大負けしていたのに、5回の裏に、田中、丸、鈴木選手の3本塁打がでて、一挙5点で同点に追いつくと、7回に丸選手の2ランがでて、これが決勝点となり、巨人戦3連勝でした。しかし、巨人もよく打ちます。3連戦で20点取っています。これで3連敗はちょっとつらいですね。裏返せばカープの投手陣も、まあよくも打たれたなという感じです。打撃陣に感謝しないといけませんね。今年のカープは強いんだか、弱いんだかわからない感じです。まあ交流戦で負けが込んでしまったけど、ほかのチームもそこそこ負けていたし、交流戦1位だったヤクルトも、後半戦は10勝11敗で、貯金を殖やせていません。このままなんとなく優勝してしまいそうな雰囲気もないことはないですが、やはり投手陣の踏ん張りがないと、連敗もあり得るので、まだ心配の種が残っているなと感じています。

2018年7月 8日 (日)

大雨

皆さん、こんにちは。梅雨の真っただ中ですが、一昨日の大雨は当初の予想をはるかに超える降水量で、広島県をはじめとする各地に、甚大な被害をもたらしました。皆さんや周りの方々は大丈夫でしたでしょうか。その日、仕事中も携帯の警報がピンコンピンコンとしょっちゅう鳴っていましたが、忙しくて詳細を確認しておらず、建物の中にいた私は実感としてわかなかったのですが、患者さんが「大雨です」とおっしゃっていたので、そうなのか、と思っていたくらいでした。しかし、携帯の警報の内容を見ると、特別大雨警報となっており、これは相当ひどいと感じたので、普段より早めに帰宅しました。帰宅した時間は、雨の量はそれほどでもなく、道路も当初はかなり混んでいましたが、途中からは交通量も普通になり、雨脚はひどくなりつつあるも、とりあえず無事帰宅できました。

家でくつろいでいますと、テレビで広島県のあちこちに避難勧告の情報や、土砂崩れ、浸水などの映像が映し出されました。特に口田地区は、7~8年くらい前にも安芸矢口駅のあたりが冠水した歴史があり、その改善のため排水ポンプの増設だったか改良だったか行われたことがあるというのを思い出しました。それなのにまた同じような被害が起こったのを不思議に思っていましたが、それほど降水量が多かったということなのでしょうか、自然の力には太刀打ちできないちっぽけな人間というものを思い知らされました。そうは言っても、われわれ人間たちも手をこまねいているわけではありません。消防や警察、自衛隊の皆さんの昼夜を問わず、雨も厭わない献身的な作業で、数多くの被災者が救われてきています。しかしその一方で、土砂崩れ、濁流などに巻き込まれてお亡くなりになった方も数多くいらっしゃいます。4年前の土砂災害の教訓が少し生かされた点もありますが、まだまだ不十分であったということでもあります。私の身の回りの人々の中にも、家に土砂や水が入った方や、車が屋根まで浸かってしまわれた方などもおられ、気が気ではありません。現時点ではとりあえず大雨の心配はなくなったようですが、いまだ高速道路、JRなどは復旧していませんし、行方不明者も多くいらっしゃいます。早く天候が回復し、一刻も早く不明者の発見、被災者の援助、インフラの復旧などを行ってほしいと思います。

そうこうしている間にも、千葉県では震度5の地震が発生しました。日本の各地でいろんな自然災害が生じています。本当に怖いです。特に地震は事前に知るすべがないので、前もって何かをするということができません。起きた時にパニックにならないよう冷静に行動していくしかないと思います。また、地球温暖化が大雨の発生に関わっているという説もありますので、皆が力を合わせて、温暖化を阻止していくべきだと思っています。

われらのカープは、昨日は大瀬良投手で負けてしまいましたが、今日は5本のすべてがソロホームランという、花火大会で、巨人に快勝しました。野村投手も少しずつ調子を取り戻してきています。ちょっと前にはジョンソン投手も勝ち投手になり、大分先発の駒数がそろってきました。現在首位を快走中ですが、油断しないよう心を引き締めて戦ってもらいたいと思っています。そして今年こそは、サンフレとカープのダブル優勝に、日本一を期待しています。

2018年6月20日 (水)

サッカーW杯 開催

皆さん、こんにちは。お久しぶりです。6月上旬に、広島で皮膚科でもっとも大きな学会である、日本皮膚科学会が開催されました。6000人近くの皮膚科医が全国から集合した総会で、大盛況のうちに会は終了しました。私も土曜日と日曜日に参加しましたが、本当に多くの人が参加していました。皮膚科医はもちろんのこと、学会運営に関わる人、医療品メーカー、お土産や本の販売業者など、色んな業種の人々が力を合わせて各々の業務を行なうことで学会が成り立っているのだなと、今更ながらに感じました。新しい知識も少しですが手に入れましたので、今後の診療に役立てたいと思います。

野球では交流戦が終わりました。昨年は同率2位で終えたカープでしたが、今回はダメダメでした(怒りモードのため、名前は呼び捨てです)。楽天に3連勝して、貯金になったかと思うと、オリックスに3連敗、更にソフトバンクに2連敗、それも大黒柱の大瀬良とジョンソンで連敗です。そのあと、九里の完投で1勝を取り返し、いい感じでズースタに帰ってきましたが、福井が背信の投球で、最終戦を負けてしまい、結局7勝11敗で全体で9位の成績でした。交流戦優勝は、それまでセリーグ最下位だったヤクルト。借金も9あったのに、交流戦が終わってみれば、12勝6敗で6つ借金を返し4位に浮上しています。4位といっても、1位のカープが貯金6があるだけで、2位以下のチームは全部負け越しですので、2位までゲーム差わずか0.5となっています。カープはこれだけ負け越しても、他のチームも負けていましたので、なんとか首位をキープです。これだけ投手がピリッとしていない状況で、首位を守れたのは、ある意味奇跡ですね。この幸運を使って、後半戦は立て直して頑張ってほしいものです。3連覇したことがあるチームはセリーグでは巨人以外はいませんので、なんとか達成してほしいと思っています。

今日、サッカーW杯で日本が登場しました。圧倒的に強いと思われたコロンビアとの戦いでした。今年の大会は色んな番狂わせが起こっており(世界ランキング1位のドイツが15位のメキシコに負けたり、2位のブラジルが6位のスイスに引き分けたり)、日本もその流れに乗れるか!と思って見ていたら、やってくれました。前半開始早々、フォワードの大迫選手がパスを受けて相手のディフェンダーを振り切ってシュート。一度は跳ね返されましたが、それを枠内に再びシュートした香川選手の球が、相手ディフェンダーの腕にあたり、これが故意によるハンドと認定され、一発退場。更にフリーキックが与えられたのでした。それを見事に仕留めた香川選手、1−0でリードしました。前半の39分、相手のうまい(ずるい)日本ゴール前のプレーで、長谷部選手が反則と見なされ、直接フリーキックを与えてしまいました。それをファンキンテーロ選手に決められ、同点で前半を折り返しました。後半になって、香川選手に代わり、本田選手がピッチに入るとリズムが少し変わりました。そして後半28分、本田選手のコーナーキックを見事に頭で合わせた大迫選手が、相手ゴールの右ポストに当てながらゴールを決めました。大迫選手はドイツのブレーメンで活躍しており、背の高い選手に慣れていたのでしょう、ゴール前の混戦の中、美しくゴールを決めたのでした。普段から高いレベルでプレーをしていると、色んな場合に落ち着いてプレーできるというのがよくわかりました。ちなみに、今日の先発の11人で、日本のチームでプレーしているのは、ディフェンダーの昌子選手のみ(鹿島)です。あとの10人は全て外国でプレーしているという、昔では考えられないほどの変化です。しかし、これが今日の大番狂わせを引き起こしたのでしょう。16位のコロンビアに61位の日本が勝ったのです。出場32カ国のうち下から3番目の日本でしたが、本当によくやりました。ちなみに出場32カ国のうち最下位は70位のロシアですが、1戦目はサウジアラビア(67位)に5−0で勝っています。日本はあと1勝すれば、予選を勝ち上がれるので、是非頑張ってほしいと思っています。頑張れニッポン!!

最後になりましたが、6月18日午前8時頃、大阪市北区、大阪府高槻市の辺りを震源とするマグニチュード6.1の直下型地震が発生しました。現在まで5名がお亡くなりになり、負傷者も400人近くになっているようです。避難しておられる方も、2000人近くおられ、ガス、電気、水道など生活に必要はインフラの復旧にはまだ時間がかかるようです。さらに、西日本には大雨が降り始めており、20日には土砂災害が発生する可能性もあるとのことです。被災地の皆さんにこれ以上の天災が起こりませんよう、お祈りしております。

2018年5月17日 (木)

蒸し暑い日でした。

皆さん、こんにちは。最近、蒸し暑い日が続いています。夜も寝苦しい感じもあり、日中も気温だけでなく、湿度が高い気がします。今日は、郵便局や銀行に自転車で出かけましたが、半そでを着ていても、べっとり汗をかいてしまいました。そういうこともあり、ついに、夏用の布団を出しました。ただ、数日先には少し寒くなるようなので、その時には服をしっかり来て寝ようと思います。このように、気温の変化が激しいので、体調を崩さないよう、皆さんもお気を付け下さい。私も、GW明けにちょっと風邪をひいてしまいました。年を取ってきて免疫力の向上(もちろん低下することもありますが、基本、免疫力とは過去にどれだけのウイルスや細菌感染を経験したか、という経験値でもあるのです)、また睡眠時間の確保、漢方薬の飲み方などの工夫で、もともと風邪をひきやすかったのですが、最近はずっと引いていなかったのに、ついにひいてしまいました。それでもいつもなら、2週間くらい続く苦しい咳も4~5日で終わって、ほぼ完治に至りました。とりあえずよかったです。

今日は、佐伯区 石内にこの4月にオープンした、ジ アウトレット広島に初めて行ってきました。最近はインターネットが普及して、現在の駐車場の混雑状況などが、リアルタイムでわかるサービスがあり、それを見ると、午前中は40%の混み具合と出ていたので、しめしめと思っていたら、午後には70%になっていて、こりゃいけん、急げということで、行ったのでした。ただ、実際行ってみると、駐車場はとても広くて、すぐ止めることができましたので、いらいらすることはありませんでした。そしてお店のほうに行ってみると、外の通路の両側にいろんなお店が並んでいます。どうやら200店舗もあるようです。室内にあるものだと想像していたので、びっくり。なんだかハワイのショッピングセンターみたいな感じで、ちょっとした外国に出かけたような気分が味わえました。商品も、お店の名前のごとく、定価より10~70%引きで、在庫ものだったり、型落ちものだったりするようですが、普通に使うにはまったく問題なく、お買い得感満載でした。また、イオンが経営するため、イオンカードを持っていくと、お店によっては割引率が上がったりしますので、お持ちの方はお忘れなく。私は、グラニフというお店で白いポロシャツを買いました。なんと定価の60%オフでした。

その後、1階に下りていくと、食事をするエリアや、日常品を売っているエリア、遊ぶエリアなどもありました。ちょっと疲れたので、ジュースを飲んで、本屋に寄って、最後にパンを買って帰りました。皆さんも、一度足を運んでみてください。ほんと、日本ではないみたいでしたよ。

今日は、カープは中日との試合でした。昨日も負けて、今日も負けて、これで中日戦5連敗となってしまいました。開幕の3連戦は、野村、ジョンソン、大瀬良で3連勝したのに、その後、まったく同じ順で、野村、ジョンソン、大瀬良で3連敗して、チャラになったかと思えば、今回は中村、岡田で2連敗。出る投手が変わってもすべて負けという事態です。2位の巨人とは2.5ゲーム差ですが、巨人は、菅野投手が完全復調し、打線も好調。なかなか手ごわくなってきています。丸選手が怪我で離れて、その一方で鈴木誠也選手、新井選手が帰ってきて、さあ行くぞというのに、このありさま。やはり丸選手の存在はそれだけ大きかったということでしょうね。明日は気を取り直して、ジョンソン投手にしっかり投げてもらいたいです。ただ、彼は精神的にイライラしますと、打たれますからねぇ。そこだけが気がかりです。

一方サンフレは首位を快走中です。勝ち点では2位のFC東京とは10点差、なんと3試合、まったく勝てなくてもまだ首位という、本来ならあり得ないほどのリードです。ただ、油断は禁物です。流れというものがありますし、選手のコンディション、あるいは怪我など予期せぬことも起こりえますので。でもこのままいくと、アベック優勝とか、すでに夢を見ているこの頃です。地方の、小さい、お金のないチームがダブル優勝なんて素敵すぎます。期待しています。

にいみ皮ふ科アレルギー科